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なるたる(1) の商品レビュー

4

43件のお客様レビュー

  1. 5つ

    13

  2. 4つ

    15

  3. 3つ

    9

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

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2017/04/03

鬱漫画。全12巻。心構えして読まないと精神にダメージを受けるかも。特に多感な時期に読むのは必ずしも良い影響を与えるとは言い難い。竜骸の設定は少年漫画みたいなんだけどなぁ。

Posted byブクログ

2016/07/13

原作漫画のほうも噂にたがわぬ鬱漫画だった。 エヴァンゲリオンやデビルマン、あるいは最終兵器彼女などにも負けないレベルで、 世紀末、終末、セカイ系だった。 無駄に元気で少年漫画の主役っぽい女の子が、 このダークな世界に侵されていく過程も見もので、 世界はまったく根拠もな...

原作漫画のほうも噂にたがわぬ鬱漫画だった。 エヴァンゲリオンやデビルマン、あるいは最終兵器彼女などにも負けないレベルで、 世紀末、終末、セカイ系だった。 無駄に元気で少年漫画の主役っぽい女の子が、 このダークな世界に侵されていく過程も見もので、 世界はまったく根拠もなく彼女を選んだ、という理不尽さが現れている。 また、人は増えすぎたんだ、だから……、という、かつて夢想したことのある感情だが、 これが実現したら? という設定を考え出す能力がすごい。 セカイ系というのは、世界の存続にかかわってくる世界観にするためのギミックにリアルさがあることが、ひとつの要件なのだとわかった。 個人的な感想だが、鬼頭莫宏さんの絵に動きを感じることは少ない。 それよりも、呆然と少年少女が立ち尽くして、こっちを見つめている、という描写を思い出す。 それが突き刺さって胸が痛い。

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2016/07/06

全12巻 中学生当時の私にとってはセックス、同性愛、暴力、グロ描写はかなり衝撃的だった。やるせなさ、理不尽がこもった作品だと思う

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2016/04/22

「なるたる」4巻ほどまで読んだ感想です。(ネタバレ無し) 絵柄や配置はシンプルにまとめられていて、視覚での表現ではエグさはあまり感じられなかった。 個人的に等身が高く、すらっとした独特な人物の描き方は好み。 しかし、視覚的なエグさのある作品より読んだ後心に来る。ふと内容を思い出し...

「なるたる」4巻ほどまで読んだ感想です。(ネタバレ無し) 絵柄や配置はシンプルにまとめられていて、視覚での表現ではエグさはあまり感じられなかった。 個人的に等身が高く、すらっとした独特な人物の描き方は好み。 しかし、視覚的なエグさのある作品より読んだ後心に来る。ふと内容を思い出し、ズシンと来る感じで。 作者は人間の残酷さ、特に少年少女の残酷さをどの作品よりも台詞や動きで良く表現できているからだと感じた。何故かそこが気持ち悪いほどリアルなのに、目を背けられない。

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2014/11/11

ぼくらのが良かっただけに、これはちょっと拍子抜け。ぼくらのの原形みたいなとこはあるけど、竜の子使い同士の闘いにあまり惹かれない。しかしこの作者は生意気な少年少女を描くのが上手いな。

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2014/10/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「医者がいなければ生きていられないヤツらは生きてる必要がない その後に肉体的な耐久力でふるいにかける 飲まず食わずで行進させるとかね 出来あがるのは健康な社会だよ」 鬼頭作品で度々語られる、こんな感じの思想テーマ。非人道的ですがなぜか説得力があります。でも実際そんなんなったらあきらかにふるい落とされる人間なので怖いですが... 全体的に救いようがないんだけど、読むとなんだか心がきれいになる。そんな作品。ホシ丸かわいいよお。

Posted byブクログ

2013/10/06

全12巻 。 かわいい絵柄と序盤のほのぼの展開に騙されてはいけません。 かなり病んでる漫画です。 グロっぽい表現もありますが、直接的な描写は控えめな気がします。 なのに容易にそのグロさが想像できるから不思議。 独特な雰囲気がクセになるけど、人にはお勧めできないかも。

Posted byブクログ

2013/05/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

vsプッシュダガー。小学六年生の少女、玉依シイナは夏休みに訪れた祖父母の住む島で星形の竜の子と接触する。15の時に全巻揃えて一気読みして以来の再読。メルヘンだったりSFだったりミリタリだったりチャリンコの趣味だったり、作者らしさ爆発。ただ小森朋典の被っている帽子はダサすぎる

Posted byブクログ

2013/04/08

いわゆるセカイ系。 サブカル好きな人は大好きだろうなあと思う。 テレビでアニメが流れているのをぼーっと見て、衝撃を受ける。 恐らく2話だったと思う。 え、これアニメにしちゃっていいの?何これ?グロ…とはじめは混乱したものの、ものすごく興味を引かれ読んでみることに。 必死になっ...

いわゆるセカイ系。 サブカル好きな人は大好きだろうなあと思う。 テレビでアニメが流れているのをぼーっと見て、衝撃を受ける。 恐らく2話だったと思う。 え、これアニメにしちゃっていいの?何これ?グロ…とはじめは混乱したものの、ものすごく興味を引かれ読んでみることに。 必死になって最後まで読み進めてしまう。続きが気になって仕方ないタイプの漫画。 終盤に伏線がどんどん回収されて、あーそういうことだったんだ、と納得。 最後のシーンがすごい。読み終えた後のあの感覚。他ではなかなか味わえないと思う。 一気にガーッと読んで最後でボーゼンとするのがオススメの読み方。 ぼくらのより好み。

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2013/04/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 殻都市~を読んで、鬼頭莫宏にハマリ中。カバー折り返しの乙姫のビジュアルにやられました。なんとエロチックな。  この人は生き生きとした女の子も鬱々とした女の子も うまいなあ。 と、上記は1巻を読み終わった時点の感想。以降は全12巻読み終わっての感想。いや重かった。なんか怪しげな噂は目にしていたけどなるべく見ないようにしていたがこれは重い。  1巻のハツラツとした明るい雰囲気も、後で落とすための伏線なのか?  全部読むのは相当覚悟が必要な漫画だなあ。これから読もうという人は精神的にダメージを負う覚悟をして、ネットのネタバレ情報は一切見ないで、できれば読み終わった次の日はお休みで回復をはかれる時間がある時に読んでください。  各巻ごとにレビューしようと思っていたけど、ちょっと時間をおいて読み直さないと考えがまとまらない。 エルフェンリートのマイナス符号側の解、あるいは主人公を反転させたマーズ、というのが現時点の感想。

Posted byブクログ