蟲師(5) の商品レビュー
小説を読んでいるかのような詩的な文章とか、 目に馴染むキャラクターデザインが好きです。 沖つ宮 生みなおしの話。 亡くなった人を生き返らせたい気持ちに共感しつつも、人の人生を他のものに生きさせるのは嫌だなと思った。 暁の蛇 作者の漆原さんと同じでぽけーと抜けたお母さんがキャラ...
小説を読んでいるかのような詩的な文章とか、 目に馴染むキャラクターデザインが好きです。 沖つ宮 生みなおしの話。 亡くなった人を生き返らせたい気持ちに共感しつつも、人の人生を他のものに生きさせるのは嫌だなと思った。 暁の蛇 作者の漆原さんと同じでぽけーと抜けたお母さんがキャラクターとして好きでした。 嫌なことも忘れることができるのはよかったようで、全て覚えている一緒にいる息子の苦労を考えてしまいました。
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比較的希望の持てる終わり方が多かったかな〜 生み直しの話がよかった。 胚が同じでも見聞きしたものの蓄積が少しでも違えばやっぱりそれは別の人間なんだよ だからなまじ姿形が同じだと原本とのその違いの部分が気になってますますその人の不在を思い知らされてしまいそう あの辺一帯の人たちは...
比較的希望の持てる終わり方が多かったかな〜 生み直しの話がよかった。 胚が同じでも見聞きしたものの蓄積が少しでも違えばやっぱりそれは別の人間なんだよ だからなまじ姿形が同じだと原本とのその違いの部分が気になってますますその人の不在を思い知らされてしまいそう あの辺一帯の人たちはその寂しさに耐えられなくなることはないのかな 記憶喪失母ちゃんかわいい この人の描くショートカットの女性好きだな 忘れてしまえるのが幸せなこともある それでも一膳多く用意してしまう母ちゃん、人間の身体に染みついた習慣の根深さを感じた 息子、気苦労多いが頑張れ……生きろ……
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生みなおしを描く「沖つ宮」。気持ちはわかるが、自然の理に反しているような気も・・・。「暁の蛇」が切なくて、悲しくて、不思議な話で好き。
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最後の暁の蛇がすごく好き。 切なくて、でも、なんか綺麗で。 この漫画は読むと不思議な感覚になります。
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盲目の女の人の話がよかった。見えすぎることは、見えないことと同じくらいつらい。生み直しの話とか、色々考えさせられる話が多かった。
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沖つ宮・・・現代のクローン人間に通じる話。 眼福眼過・・・光の中だけで生きるのも怖い。全て見える(見通せる)のに何もできない動けないより、闇の中で何も見えないけど自由に動ける幸せ みたいなセリフ。確かに人生を隅々まで見通せてしまってどうにも変えることもできなかったら絶望してしまう...
沖つ宮・・・現代のクローン人間に通じる話。 眼福眼過・・・光の中だけで生きるのも怖い。全て見える(見通せる)のに何もできない動けないより、闇の中で何も見えないけど自由に動ける幸せ みたいなセリフ。確かに人生を隅々まで見通せてしまってどうにも変えることもできなかったら絶望してしまう。
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何年か前、深夜アニメで知りました。好みな所とそうでもない所がある作品で、最終巻までは読んでいません。もう手放したけど、今の心境でもう一度読み返したい気もします…淡い絵が綺麗。
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1~7巻まで、一気読みした感想。 なんで、7巻まで全部同じですm(__)m 動物でもない、植物でもない、この世のものともいいきれない曖昧な存在、蟲。 それをとりまく人間達の悲喜こもごも。 アニメでみて、面白かったのでオトナ買いしましたww いやあ、完成度高いっ...
1~7巻まで、一気読みした感想。 なんで、7巻まで全部同じですm(__)m 動物でもない、植物でもない、この世のものともいいきれない曖昧な存在、蟲。 それをとりまく人間達の悲喜こもごも。 アニメでみて、面白かったのでオトナ買いしましたww いやあ、完成度高いっす。どうやらこれがデビュー作(1巻の「瞼の光」)なんだそうですが、すでに大家の貫禄が…。ま、ギンコの服装、つかズボン、へんですけどww この幕末と明治の間の架空の時間、もしくはずっと鎖国を続けている日本、っていう時代OR舞台設定がすごく効いてます。 日本って美しい。 日本語って美しい。 そういうことをしみじみと感じさせてくれる秀作。
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“『……くそ これは とても 敵わねぇ…… ……このまま コイツに喰われれば 俺も 胚にまで 戻してくれるんだろうか 全てが始まる その前まで ……ああ そりゃあ たいそう悪い 冗談だ』” 「沖つ宮」 この島はもうこのままで、そしてこの二人はこれからこのままで。 それが一番良い...
“『……くそ これは とても 敵わねぇ…… ……このまま コイツに喰われれば 俺も 胚にまで 戻してくれるんだろうか 全てが始まる その前まで ……ああ そりゃあ たいそう悪い 冗談だ』” 「沖つ宮」 この島はもうこのままで、そしてこの二人はこれからこのままで。 それが一番良いのだと思う。 「眼福眼禍」 視えすぎた瞳。 「山抱く衣」 「篝野行」 「暁の蛇」 最後は思わず泣いた。 少し切ない。 “「…… 何故 そんなに 助けたがる ……? その左眼を 失したせいか」 「千里眼なら 視えるだろ」 「あんたのは 子供の頃が 真っ暗で 視えない」 「…… ……俺の 一番 古い記憶は 十の頃 どこだか知らねぇ 真っ暗な所を 一人で歩いてる ってもんだ 何も 視えない 手探りで 歩き続けて いると そのうち 月が出た 真っ白い 偽物じみた その月が 沈んでも また昇って くるのは 月―― そんな所を 長いこと 歩いて ある時 ようやく 陽の昇る 所に出た その陽の光の ありがたさは 今でも よく 覚えている あんたは 永久に 光を失うのが 恐ろしくは ないのか」 「…… 恐ろしいよ でも 光しかない 世界も 恐ろしい 何もかも 視えちゃいるのに 何も動かせない 事と 闇の中でも 自由に生きられる 事…… どっちが 恵まれてると 思う……? 私は 闇の中で 光を思い出し ながら 生きていくのも 悪くはないと 思うんだ……」”
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映画を観てから初めて手に取りました。 読めば読むほど泣けてきます。 作者の「むし」に対する愛情が深まっていくのを感じます。
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