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紅匂ふ(1) の商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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2018/10/12

昭和40年、15歳で華々しく店出しし、祇園一の売れっ子舞妓になった「咲也」の物語。祇園の本当の姿をみてほしい、とは原案者である元芸妓峰子さんの言葉。決して華やかなだけではない、花柳界の表裏を鮮やかに描きます。

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2010/09/21

原作は岩崎峰子氏の「芸妓峰子の花いくさ」。 エピソードごとに時期が変わるので、時間軸の把握がけっこう大変。 原作のはしばしから匂ってくる「あたし、こおぉぉんなにイイ女なのおぉ」臭を上手くアク抜きして漫画にしたなぁ、という印象。 先に原作をパラ見していたせいか、こっちの咲ちゃんには...

原作は岩崎峰子氏の「芸妓峰子の花いくさ」。 エピソードごとに時期が変わるので、時間軸の把握がけっこう大変。 原作のはしばしから匂ってくる「あたし、こおぉぉんなにイイ女なのおぉ」臭を上手くアク抜きして漫画にしたなぁ、という印象。 先に原作をパラ見していたせいか、こっちの咲ちゃんには意外と好感が持てました(笑)。 大和和紀さんの描くずっしり重そうな着物が好きです。

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2009/10/04

舞妓さんも大変なんだなあ、と。うまく纏まっててさっぱり読めた。少女漫画が苦手な人も暇つぶしぐらいにはなると思う。

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2009/10/04

全4巻。「あさきゆめみし」の人の漫画。義姉推奨ということで。舞妓さんの漫画。いちお実話を元にして描いているみたいで。話が順に流れていってるわけではなくって、話話ごとにちょっと戻ったり、先に行ってしまったり。回想的な流れになってるからだろうけど。舞妓って、そうなんだぁ、という素朴な...

全4巻。「あさきゆめみし」の人の漫画。義姉推奨ということで。舞妓さんの漫画。いちお実話を元にして描いているみたいで。話が順に流れていってるわけではなくって、話話ごとにちょっと戻ったり、先に行ってしまったり。回想的な流れになってるからだろうけど。舞妓って、そうなんだぁ、という素朴な感想と、女として舞妓として生きることの辛さに対するほろ苦い感触と。(08/4/20)

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2009/10/04

「はいからさんが通る!」の作者、大和和紀先生の漫画です。実在した(今もご健在ですけど)舞妓さんがモデルのお話です。これを読むと舞妓さんに憧れていた時期(高校生くらい)を思い出します。これを読むと「そうだ、京都に行こう!」って思います(実際は行けないですけどね)。いつかお茶やさんで...

「はいからさんが通る!」の作者、大和和紀先生の漫画です。実在した(今もご健在ですけど)舞妓さんがモデルのお話です。これを読むと舞妓さんに憧れていた時期(高校生くらい)を思い出します。これを読むと「そうだ、京都に行こう!」って思います(実際は行けないですけどね)。いつかお茶やさんで遊ぶのがひそかな夢です。

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2009/10/04

舞妓の日常がわかって面白い。今15歳に戻れるなら、やってみたかったなぁ。でも、主人公の気位の高さには正直辟易。自慢しぃだし。4巻の愛人の奥さんのコートを切り裂いた逸話など、心地よいものではないわなぁ。

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2009/10/04

舞妓さんて憧れるけど実際は結構大変な仕事であり、厳しい世界なんだなと思う。 ヘコんだり前向きになったりと、咲ちゃんを見てるとちょっと元気になります♪

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2010/01/05

舞妓さんの華やかさの下に隠された努力・独特な世界…うまく言い表せないですが、すごく読み答えがありました

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2009/10/04

祇園の置屋「石橋」の女将さんに見初められて親元を離れ祇園で舞妓修行をする咲也の物語。現在より少し前の時代設定ですが、舞妓さんの実際の暮らしぶり・祇園のしきたりなどが細かく描かれています。大和和紀さんが描くお着物はいつも丁寧で美麗。ALLカラーで見たいマンガですね。

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