商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2026/09/15 |
| JAN | 9784040765228 |
- 書籍
- 文庫
英国紳士と大和乙女
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英国紳士と大和乙女
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日本人なのに髪の色が違う、ただそれだけのことで虐げられてきた主人公。 勤勉で与えられたものを吸収する力も、それを花開かせる応用力や胆力もあるという有能な人なのに。 それに気づいてくれる人が、結婚前も、そして結婚後もいてくれたことは幸福であった。 特に英語を教えてくれた先生が本当にいい人で。 主人公に肩入れしたせいで追い出されたものの、その後でちゃんと幸せになってくれていて本当によかった。 いや、旦那様もいい人なんですよ。 随分主人公を甘やかしてくれるし、彼女の有能さだけでなく、内面に惹かれていくあたり、本当に人を見る目あると思ったし。 ただ肝心のところで日和ったからなあ。 これは主人公にも言えることなのだが。 ビジネスパートナーとしての結婚だったのに、互いに惹かれ合ってしまい、でもビジネスパートナーに自分の本当の想いを告げて迷惑をかけたくないと、互いに本音を言わないまま終わっちゃうという。 勿体ない! まあ旦那様はいずれ英国に帰る身なので日和るのも分かるが、今度は英国で様々な偏見の目から彼女を守るくらいの気概を見せてほしかったところである。 あと、妹と義父母の顛末が、意外にあっさりという。 人を使って暴力沙汰にしようとして失敗した後のやり方がぬるい印象。 あれでどう逆転するんだったのか、ちょっと疑問でもあった。 口で勝てないから暴力沙汰なら分かるのだが、逆だったので。
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