商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2026/07/30 |
| JAN | 9784488011635 |
- 書籍
- 書籍
劇場の子 イーディス・ハラー(下)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
劇場の子 イーディス・ハラー(下)
¥3,520
在庫あり
商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小中学生以来読んでいなかった海外ファンタジー。 時間は掛かったけど最後まで楽しめた。 劇場の中に呪いで閉じ込められ、狭い世界で生きてきたイーディス。大好きな街ノリッジを救ったのは広い世界を知っている大人ではなく、劇場の中で生きてきたイーディスだった。 狭い世界で生きていたからこそ、これまでノリッジで起きた事やマーガレットの不穏さに気付けた。 大人達が見ていたのは地位・権力・お金。 イーディスはノリッジの全て。 そしてマーガレットが話す事と自分が知っているノリッジとの違和感。 イーディスはそんな些細な違和感からノリッジを救う為に大きく動き出す。 大人になるにつれて世界は広がるけど、だからこそ見えなくなるものもある。肩書きや地位、環境で正しさを決める。そんな皮肉も込められているように思えた。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ケアリーのダークでグロテスクなファンタジーの性格が特出しており、下巻は一気に物語が動いていくが、語り尽くせない圧倒的な面白さがあり良い読書体験だった。上下巻に亘りケアリーのイラストが冴えているが、特に後半はあまりパラパラしないほうが吉。注釈は各章の最後に置かれているが此の方がよい。アイアマンガー3部作も良かったが、個人的には本作が好み。ストーリーとしては善悪構図としてしっかり主人公と幽霊の子供たちの目的が果たされ、読後のカタルシスもしっかりあるが甘くない。ダークファンタジーのゆえんがここにある。おすすめ。
Posted by 
下巻に入るとストーリーが大きく動き出す。劇場しか知らない12歳の少女の一人称で綴られる物語だが、かなりグロテスクだ。全篇に散りばめられたイラスト(作者の手によるもの)も、相当に悪趣味である。 それでもなお、大団円に向けて突き進む物語には力がある。小説という形式で演劇を演っているよ...
下巻に入るとストーリーが大きく動き出す。劇場しか知らない12歳の少女の一人称で綴られる物語だが、かなりグロテスクだ。全篇に散りばめられたイラスト(作者の手によるもの)も、相当に悪趣味である。 それでもなお、大団円に向けて突き進む物語には力がある。小説という形式で演劇を演っているような、ハイブリッドな作品だった。
Posted by 
