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書楼弔堂 待宵 文庫版 集英社文庫
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書楼弔堂 待宵 文庫版 集英社文庫

京極夏彦(著者)

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書楼弔堂 待宵 文庫版 集英社文庫

1,430円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2026/08/20
JAN 9784087430271

書楼弔堂 待宵 文庫版

¥1,430

商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

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2026/10/09

直近で読んだ「22世紀の戦争論」と被るところもあり、いろいろと考えさせられました。世の中や自分の生き方にどう折り合いを着けて生きていくのか。

Posted by ブクログ

2026/09/14

2026/9/14読了 シリーズ3作目。木造建築としては破格に大きく、目立つ筈なのに探すと見つからない、往き道も口では説明できない。そして中には本がぎっしり……現世(うつしよ)のものとは思えぬ書楼《弔堂》は、趣きこそ違えど、カルロス・ルイス・サフォンの「忘れられた本の墓場」のよう...

2026/9/14読了 シリーズ3作目。木造建築としては破格に大きく、目立つ筈なのに探すと見つからない、往き道も口では説明できない。そして中には本がぎっしり……現世(うつしよ)のものとは思えぬ書楼《弔堂》は、趣きこそ違えど、カルロス・ルイス・サフォンの「忘れられた本の墓場」のような“本のトワイライトゾーン”なのだろう。 今作は、八甲田山の雪中行軍遭難事件のことを語っているから明治35年(1902)のこと。人知れず明治の知識人・文化人たちに多大なる影響を与えているのはいつものことだが、前2作とは異なる、思い切りワケあり風の語り手、弥蔵の正体(話が進むにつれ、なんとなく解ってくるのだが)が明かされていく物語としても面白かった。

Posted by ブクログ

2026/08/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前作を読んでからしばらく経っているから、つながりはあんまり覚えなかったけど、それでも楽しめた 舞台は明治も終わりに差し掛かる30年代、日露戦争開戦直前。弔堂に至る坂の半ばに店を構える甘酒屋の主人・弥蔵を主人公として、史実の作家・劇作家・画家・地球物理学者など様々な偉人が登場する (個人的には)恥ずかしながら、京極先生の作品を読むのは久しぶりだったんだけど、相変わらず読みやすいこと 文体に調子に語彙に内容に、懐かしさと記憶を上回るほどの満足感を覚えた 非常に面白かった 謎というものの解釈とか、記憶へのアプローチなど、京極先生らしいテーマも含まれててファン的にも満足でした 以下ネタバレ含む ヤだった思い出に蓋をしたつもりでそれが念頭を去らないことが、むしろそれ以前にあった大切な思い出を思い出すことの制約になってしまっている、というのは割とあるなって思った 特に、そのヤな記憶ってのが自分がやらかしてしまったことの場合は、そのせいでそれ以前楽しく過ごしていたことが申し訳なく思えてしまい思い出しづらくなることも心当たりないことはない こういうテーマも京極先生らしいね

Posted by ブクログ

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