商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
| 発売年月日 | 2026/07/09 |
| JAN | 9784396636968 |
- 書籍
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四十年目の春
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四十年目の春
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
佳乃の『迷うのはものさしを幾つも持つからではないですか』という言葉が好き。私もたくさんものさしを持ってることに気付いた。佳乃の登場が思いの外 少なかったのが残念。佳乃が遠くに行ってしまったシーンで告白するシーンは涙涙だった。
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他人にも自分にも厳しく、強くたくましくあらねばならない武士の身。 三十石の家から二百石の家へ婿養子にいった十歳の清四郎。妻となるのは二つ年上で身体も大きく武芸にも秀でた佳乃。小さく弱い己を叱咤激励しながらも不器用に支え続けてくれる妻との四十年。 義父の後を継いで郡奉行になる、という夢を叶えるため二人で歩んだ日々。 こんな夫婦になりたい、こんな風に困難を乗り越えていきたい、そう思いながら二人と共に歩いて行く。 ひとつの章ごとに月日が流れていく。十歳だった清四郎が大人になり、たくさんの哀しみと困難を乗り越えてようやく念願の郡奉行の座に就いたやさき。ここからの時間が悲しく辛い。読みながら胸が痛む。どうなるんだろう、二人の明日は明るいのだろうか。 多くの喜びと、多くの悲しみに満ちた四十年。とある疑問が晴れた瞬間に涙があふれだす。 そうだったのか。そこから始まっていたのか。 優しく温かい物語は、この上なく美しい涙を連れてきてくれた。
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