商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2026/07/08 |
| JAN | 9784575529333 |
- 書籍
- 文庫
半暮刻
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半暮刻
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商品レビュー
4
10件のお客様レビュー
生き方が正反対な2人が一緒に行動をともにし、様々な場面の描写にリアリティがあり最後まで物語に引き込まれる。実際にあった社会問題や事件を思いださせ、日本の現状や縮図が伝わってくる一冊!他の作品も読みたくなりました。
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※このレビューにはネタバレを含みます
作中の翔太に影響されて、稚拙ながら人生初レビューです…笑 海斗のような"グレーな人間"こそ"人間の真の邪悪"なのではないかというメッセージは、地域や歴史を問わず存在する"人間の醜さ"を的確に表現していると思います。 自分ごとですが、私の身の回りにも「浮気は法で裁かれないのになんで悪いの?」といった論調で、悪意を持たずして他者を傷つける人がいました。私は「なぜ悪いのか」を上手く伝えることができず、納得もされなかったため、今でも違和感と不快感が残っています。ラストシーンの翔太と海斗のやり取りには、当時の私達の会話に通じるものを感じました。 "誰にも裁けない悪"を"悪"とも思わない人間に対する不快感や諦め。本作では、私達が普段の生活で確かに感じているにも関わらず、上手く言語化できない感情が描かれているように感じました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
面白かったです。 翔太の話が特に良かった。 逆に海斗については生きる世界が違い過ぎて興味深かったです。 海斗に似た人として特定の方を思い浮かべる人も多いんじゃないかなと思います。 私は翔太のような人よりも海斗のような人の方が思い浮べやすいので、その事実に少し悲しいなと思いました。 そして海斗は恵まれた環境で育ってきたのに…という書かれ方ではありましたが、海斗にとって本当に恵まれた環境だったのか?というところは疑問に思います。 海斗が突き進んだのはお手本となる人達、そしてそれを助長する人達がいるからでもあると思います。 もちろん海斗が選択してきた結果ではありますが、海斗もある意味被害者なのではないのかなと思っちゃいました。 海斗の幼少期なども気になります。
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