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霊力を失った巫女が、幼子の姿になった龍神を連れて真相を探る異世界の旅が描かれています。物語では、神秘的な存在と共に成長するキャラクターたちの魅力が際立っており、特に新たに登場した朧は可愛らしさと神秘性を併せ持っています。旅を通じて出会う様々なキャラクターや、彼らの個性が物語に深みを与えています。また、物語の進行に伴い、謎が徐々に明らかになり、次の展開への期待感を高めます。全体として、異世界ファンタジーと医療の要素が融合した独特の世界観が楽しめる作品です。
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突然霊力を失ってしまった破鬼の巫女・綺翠。 その原因は、御巫神社の祭神で綺翠の力の源である龍神の朧さまが、神としての力を失って人間の幼子になってしまったからだった。 朧さまが力を失った原因を突き止めるために、霧瑚と綺翠は調査の旅に出るんだけど、朧さまを「娘」として育てる「仮初めの家族」としての旅路が本当に愛おしい。 元気に駆け回る朧さまと、危険な目に合わないかとヒヤヒヤしてる霧瑚と綺翠の姿は、まるで本物の親子のように寄り添いっていて、心が温まった。 朧さまがとにかく可愛すぎて癒やされる……! そして、霧瑚たちが辿り着いた場所には不老不死の導師が登場し、物語の謎が深まっていく展開のスピード感はさすが。 医療の症例も織り交ざってて、普段関わらない疾患の勉強にもなった。 この先の2人の結末や世界の運命がどうなっていくのか、今から次巻が待ちきれん。
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綺翠の霊力が消失。 これまで名前だけが登場していた朧様がとうとう登場。 ……も、様子がおかしい。 霊力の回復のために3人は 朧の“荒魂”を探して旅立つ。 今回はまた、あまり漢方は関係なかったし、 “謎”も地球上の要素から都合のいい部分を かなり恣意的に拾ってきた感は強いけれど、...
綺翠の霊力が消失。 これまで名前だけが登場していた朧様がとうとう登場。 ……も、様子がおかしい。 霊力の回復のために3人は 朧の“荒魂”を探して旅立つ。 今回はまた、あまり漢方は関係なかったし、 “謎”も地球上の要素から都合のいい部分を かなり恣意的に拾ってきた感は強いけれど、 こればかりは初めの段階でこれが可能な世界観を構築した作者にしてやられたな、という感想。 いよいよ“狐面の男”とも対峙して、終わりも近づいてきた気はするけれど、ラノベ的にはもうちょっと先延ばししたくなりそうな要素も今巻で追加。 ……このシリーズはこれまでにラノベ文化が作ってきた“定番”をなぞることを課しているのだろうか。
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