商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2026/06/12 |
| JAN | 9784480441027 |
- コミック
- 筑摩書房
カジムヌガタイ 風が語る沖縄戦
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
カジムヌガタイ 風が語る沖縄戦
¥1,100
在庫あり
商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
事実を元にしたフィクションではあるけど、1972年に日本になるまで、戦争終わってからも大変だったんだよね。そして今にも通底している。絵は柔らかいけど突き刺さる。
Posted by 
比嘉慂『カジムヌガタイ 風が語る沖縄戦』ちくま文庫。 第7回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作。 戦争の不条理。特に沖縄に暮らす人びとは米軍の駐留により今だに安心して生活出来ないのではなかろうか。特に頭のおかしい大統領がいきなりイラクに戦争を仕掛け、世界がきな臭くなれば...
比嘉慂『カジムヌガタイ 風が語る沖縄戦』ちくま文庫。 第7回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作。 戦争の不条理。特に沖縄に暮らす人びとは米軍の駐留により今だに安心して生活出来ないのではなかろうか。特に頭のおかしい大統領がいきなりイラクに戦争を仕掛け、世界がきな臭くなれば、沖縄の米軍基地でも相応の動きがあるだろう。 第二次世界大戦は日本軍にその責任はある訳だが、敗戦の責任を取らされたのは下っ端ばかりで、上の方はアメリカによる軍事裁判で有罪にならぬ限りはのうのうとその後の人生を楽しんでいる。 東日本大震災による福島第一原発のメルトダウンによる放射能汚染の責任を誰が取ったろう。東京電力は莫大な税金で支えられ、社員や役員は莫大な供与を与えられているのだ。政府も税金から補償金をばら撒き、廃炉費用は東京電力管内以外の人にも課している。 新型コロナ禍も同様だ。徒に危険を煽り、飲食業界と国民に金をばら撒いただけで、失敗の責任を誰も取らなかった。今も新型コロナは存在し、感染者が居るのに誰も騒いでいない。 日本政府はロシアやアメリカの戦争への暴走を止めることなく、国連も全く機能していないのに誰も責任を取らない。戦争による物価高の皺寄せは国民が被るだけだ。 『カジムヌガタイ ― 風が語る―』。現代でも沖縄に駐留する米兵による婦女暴行や轢き逃げの話はよく耳にする。しかし、日米地位協定なる不可解な協定により、加害米兵は罰せられない。戦後80年を過ぎてもアメリカによる敗戦国の支配は続いているのだ。終戦直後の沖縄で村にジープで乗り込み、女子どもに対して蛮行を振るう3人の米兵。3人の米兵に襲われたアユの母親はアユを逃がし、自身は米兵に射殺される。 『フシムヌガタイ ― 星が語る―』。友軍による同朋の殺害という不条理。幾ら戦争とは言え、許し難いことだ。防空壕を利用するために日本軍の兵士が母親と妹、弟を刺殺する。独り生き残った友子は兵士の顔を忘れることはなかった。 『トゥイムヌガタイ ― 鳥が語る―』。純朴で純粋な青年にとって戦争という名の集団殺戮は頭を狂わせるような苦痛であったろう。殺戮が戦争だから仕方が無いという論理は通じない。中国で捕虜の刺殺を命ぜられた宗一は激しく抵抗し、ついには気がふれる。1年後、沖縄に戻った宗一は一言も話せぬままに祖母と暮らしていた。そこに米軍が上陸し、攻撃を仕掛けてくる。 『ワラビムヌガタイ ― 子どもが語る―』。実直に生きることが日本人の美徳であるのは間違いない。宮古島に友軍が来たと漁師とその家族たちは喜ぶが、厳しい供出が行われ、喰うや喰わずの日々が始まる。友軍兵士に源太という名の少年の父親が激しい暴行を受ける。やがて米軍が宮古島に上陸すると、ある問題が持ち上がる。 『決戦 少年護郷隊』。いつの世も組織の上だけが甘い汁を吸い、下の者は煮え湯を飲まされるだけだ。中隊を率いる大佐が兵士らを捨石にし、参謀らと共に逃げ出す。唯一生き残った兵士の左門は少年護郷隊らと知り合う。 『イシムヌガタイ ― 石が語る―』。失敗の責任をトップが取らぬのは、今も昔も変わらぬ構図である。軍によりマラリアが蔓延る西表島への集団疎開を命ぜられた嘉例島の島民たちは何とか疎開を中止させようとする。 『沖縄離島散歩』著者が離島を散歩した時に目にした驚愕の光景。僅か2ページの中に悲しみが詰まっている。 『遺書として』著者がひめゆり学徒隊に帯同した医師から聞いた話を紹介しつつ、沖縄戦の悲惨さについて綴る。 本体価格1,000円 ★★★★★
Posted by 
