商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2026/05/25 |
| JAN | 9784041166635 |
- 書籍
- 文庫
虎と月
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虎と月
¥968
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
実は山月記って読んだことないなぁと思いました。今度読んでみよう。虎になったというくらいしか知らないので。 虎の解釈が面白い。 14歳の主人公の悩みもわかりやすいし。ほかの人の考えなんて、話し合っても分かり合えないこともあるんだろうなぁなんて思いながら読み終えました。
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『山月記』で李徴が何故虎になったのかを、李徴の息子視点で描いた物語です。 サラサラっと読めるので、小説としては少し物足りなさを感じるかも。 でも、虎になった理由を探る新たな解釈や「“ものたち”が名前を与えられることで無名性の世界から抜け出してくる」のくだりにはハッとさせられまし...
『山月記』で李徴が何故虎になったのかを、李徴の息子視点で描いた物語です。 サラサラっと読めるので、小説としては少し物足りなさを感じるかも。 でも、虎になった理由を探る新たな解釈や「“ものたち”が名前を与えられることで無名性の世界から抜け出してくる」のくだりにはハッとさせられました。 そして、『山月記』をベースに、物語の世界や登場人物の人となりを広げていく想像力の豊かさ。これこそ読書の醍醐味なのでは、と改めて思わされます。 『山月記』をこれから学習する10代の子達にこそおすすめしたい一冊です。 読了後、久しぶりに元ネタの『山月記』を読み直しましたが、本作を読んだ後に読むとかなり分かりやすく読めるのも良かったです。
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中島敦の「山月記」をベースにしたミステリー小説。 原作の雰囲気をそのままに「父が虎になった!」とかいうトンデモ展開の真相を追う息子の物語。 主人公が人間離れした怪力を発揮した瞬間、もしかして「文ストの敦君のように月下獣に変身!?」なんて期待したけど、さすがにそんなことにはならな...
中島敦の「山月記」をベースにしたミステリー小説。 原作の雰囲気をそのままに「父が虎になった!」とかいうトンデモ展開の真相を追う息子の物語。 主人公が人間離れした怪力を発揮した瞬間、もしかして「文ストの敦君のように月下獣に変身!?」なんて期待したけど、さすがにそんなことにはならなかった残念!笑 あと、主人公の母親がお化粧バッチリでおしゃれして袁傪に会いに行ったのには思わず??下衆な勘ぐりをしてしまった。大人の生々しさが…… 読了後、気づけばあちこちに伏線があり、漢詩の言葉遊びのような謎解きに「うーん、なるほど」と唸らされた。 ラストも二転三転、行きつ戻れつ「結局どっちなんだーい」とモヤモヤ感でいっぱい。最後は大虎か! ところで、もし私が虎になったら娘たちは探しに来てくれるだろうか?別の意味でモヤモヤが止まらない。
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