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日本史はいかに物語られてきたか 新潮選書
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日本史はいかに物語られてきたか 新潮選書

河野有理(著者)

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日本史はいかに物語られてきたか 新潮選書

1,980円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2026/05/21
JAN 9784106039478

日本史はいかに物語られてきたか

¥1,980

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2026/10/03

個人の著作、一人の手で書かれた日本の通史から、著者の史眼、史観に注目し、ナラティブをみていくので、史実や道徳的善悪は評価の基準にない前提で読んでいく。著者も時が経てば変わっていくような気がするので、なぜあのとき、あの発言なのか、気になることもあり、仕事場でも、長く勤めた方々の社史...

個人の著作、一人の手で書かれた日本の通史から、著者の史眼、史観に注目し、ナラティブをみていくので、史実や道徳的善悪は評価の基準にない前提で読んでいく。著者も時が経てば変わっていくような気がするので、なぜあのとき、あの発言なのか、気になることもあり、仕事場でも、長く勤めた方々の社史的なエピソードを聞くに、通史としたらほんの一部にかかわるときを過去を遡っては、今を位置づけ直して語れたら面白くもあり難しいことでもあると感じました。

Posted by ブクログ

2026/09/03

詳細はnoteに書くが、與那覇さんが書評で「豪華キャストを揃えた群像劇として描かれる「日本史の思想史」は、客がはけ空っぽになった屋外フェスの会場を思わせる寂しさを湛えつつ、でもどこか懐かしくて、愉しい。」という感想には共感。

Posted by ブクログ

2026/08/18

本書を読む前提として「歴史」とは何かという視点が不可欠である。単に事実の羅列でなくどのような通史にも必ず取捨選択がある。 本書は戦後思想史について20人の史観を容赦なく批評していく。百田尚樹の「日本国記」に対する実に厳しい評価に始まり渡部昇一、西尾幹二、上野千鶴子、網野善彦から...

本書を読む前提として「歴史」とは何かという視点が不可欠である。単に事実の羅列でなくどのような通史にも必ず取捨選択がある。 本書は戦後思想史について20人の史観を容赦なく批評していく。百田尚樹の「日本国記」に対する実に厳しい評価に始まり渡部昇一、西尾幹二、上野千鶴子、網野善彦から小松左京、松本清張、司馬遼太郎など実に多彩な内容。 自分の知識、読解力では筆者の博識に追いつけずもどかしい読後感。決して本書が悪いわけではない。 歴史というものに対する感性を磨くに良い書。

Posted by ブクログ

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