商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | UーNEXT |
| 発売年月日 | 2026/04/28 |
| JAN | 9784868437000 |
- 書籍
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エマ
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エマ
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商品レビュー
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『レオン』『ニキータ』などの映画で主演した世界的名優ジャン・レノの小説デビュー作。 舞台はオマーンなんだけど、ハリウッドテイストの中東映画の脚本を読んでいるような感覚で、めちゃくちゃ面白かった。特に後半は手に汗握る展開の連続。77歳にして綴った初小説だけど、すごく感覚が若いんだ...
『レオン』『ニキータ』などの映画で主演した世界的名優ジャン・レノの小説デビュー作。 舞台はオマーンなんだけど、ハリウッドテイストの中東映画の脚本を読んでいるような感覚で、めちゃくちゃ面白かった。特に後半は手に汗握る展開の連続。77歳にして綴った初小説だけど、すごく感覚が若いんだなと思った。 なんと来日して新宿の紀伊国屋書店でサイン会を行ったとのこと。びっくり! あらすじ。 主人公エマは、フランス・ブルターニュの最先端のリラクゼーション施設で働いている、一流のマッサージ療法士。 ある日、オマーンの副首相の息子、タリク・カーン御一行が視察に訪れる。自国で新たに建てられる豪華リラクゼーション施設のマッサージを、フランス風にするかタイ風にするか迷っていたからだった。 カーンへの施術を担当することになったのは、エマ。そこで衝撃的な経験をする。熱く燃える手。二人の体の間に生まれる波動。かつて味わったことのない一体感。彼をマッサージするために生まれてきたのではと錯覚するほどの体験だった。 数日後、オマーンの施設はフランス風のマッサージを採用することを決定し、エマは指名される形でインストラクターとして渡航することが決まる。故郷を去り、親友や愛猫との別れに後ろ髪を引かれたが、それでも行くと決めたのはタリクとの間で味わった「波動」の正体を突き止めたい気持ちがあったからだった。責任者として現地スタッフを教育する役割も任され、想像を超える好待遇を受けることになった。 カーンとの再会の日。エマは再び波動を味わう。カーンも同じような感覚を持っていたようで、二人は互いに惹かれ合い関係を持ってしまう。しかしカーンには許嫁がいることを聞かされ、これからは砂漠の真ん中にある極秘の水素製造プラントと核施設で逢瀬を重ねようと提案される。カーンは、自分もバレたら身を滅ぼすことになる危ない橋を渡っていると告げ、本気だと信じてほしいと言う。エマも事情を理解して会いに行ってしまう。 そんなある日、エマはフランス大使館に呼び出された。奥の部屋に通され、そこに現れたのは、数日前にホテルのバーで話をした外交官エリック・マルテル。「私たちのもとで働いてもらえませんか?」と言われ、見せられたのはカーンとの逢瀬の上空からの映像。しっかりマークされていた。カーンと恋仲になったことで極秘施設に入れることになったエマを、フランスの情報機関が利用しようと近づいてきたのだった。国際社会に伏せられたままの核開発は、平和利用か兵器利用だろうが許されない。思いがけず巻き込まれてしまったエマは、カーンとの愛をとるか、スパイとなり国のために尽くすか、悩んだ挙句、動き出す。
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「"あの"ジャン・レノが小説家デビュー!?」という衝撃に身を任せて、内容もなにも確認せずに即購入。早速読んでみることに。 フランス・ブルターニュ地方のポルティヴィー海洋療法センターで働く、美貌の敏腕マッサージ療法士であるエマ・モルヴァン。ある日、オマーン国の...
「"あの"ジャン・レノが小説家デビュー!?」という衝撃に身を任せて、内容もなにも確認せずに即購入。早速読んでみることに。 フランス・ブルターニュ地方のポルティヴィー海洋療法センターで働く、美貌の敏腕マッサージ療法士であるエマ・モルヴァン。ある日、オマーン国の海洋療法複合センターのVIP一行が、パートナー契約に関する視察のため、ポルティヴィー海洋療法センターを訪れる。エマは、VIP一行の一人、オマーン副首相の長男であるタリク・カーンのマッサージを任される。タリクを施術する中で、身中に運命的な<波動>を感じとるエマ。その後、オマーン国側は、ポルティヴィー海洋療法センターをパートナー契約の相手方として指名するが、タリクは契約の条件として、マスカットに新規オープンする複合施設のスパ・チーム育成のため、エマを講師として派遣することを求める。自身が引き起こした交通事故により母を亡くしてからの後悔の日々から新しい一歩を踏み出すため、また、タリクを施術した際に感じた<波動>の理由を確かめるため、異国の地オマーンへと旅立つ―――。 田舎町に住む美貌のフランス人敏腕マッサージ療法士が、オマーン国の要人と運命的に巡り会ったことをきっかけに、異国の地でハリウッド映画のようなラブロマンス&サスペンスを体験するお話。エマが抱える母を喪った過去、タリクとの身分差ラブロマンス、フランス情報機関から命じられるスパイ活動、触れた相手の"気"を操る(?)<波動>(異能)の力等、映画のようなエンタメ要素がこれでもかというくらい詰め込まれているのだが、どれもこれも中途半端。続編ありきの内容で、本書だけでは読後の満足感はあまり望めないかと。では、続きが気になる内容だったかと言われると、真相や結末が知りたいと思えるような魅力は薄い。好みの問題だと思うが、個人的には「ここまででもういいや」という感じ。
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