1,800円以上の注文で送料無料
歴史学者、ガザに潜入する
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1207-02-05

歴史学者、ガザに潜入する

ジャン・ピエール・フィリユ(著者), 堀千晶(訳者)

追加する に追加する

歴史学者、ガザに潜入する

2,860円

獲得ポイント26P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2026/04/28
JAN 9784309231884

歴史学者、ガザに潜入する

¥2,860

商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 歴史ルポルタージュ
  • ガザの現実
  • 中東近現代史
  • 人道的危機
  • 現地の声
  • 食糧不足と飢餓
  • 戦争の影響
  • 女性の状況
  • 社会的暴力と支配
  • 外国人の視点

現地の過酷な現実を直視することが求められる一冊で、著者はガザに約1ヶ月滞在し、そこで目撃した衝撃的な状況を詳細に記録しています。歴史家である著者は、ガザの人々が直面する飢餓や水不足、暴力の影響を受けた生活を、これまでの知識や情報では到底理解できないほどの深刻さで描写しています。外国人の立ち入りが制限される中、著者は現地の人々の声を丁寧に拾い上げ、彼らの苦しみや希望を伝えます。政治的な対立や人道的支援の困難さも浮き彫りにされ、読者は問題の深刻さを再認識せざるを得ません。背景知識がなくても、ガザの現実を知ることで、私たちが何を考え、どう行動すべきかを問いかけられる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/09/26

イスラエルによる攻撃、パレスチナ内部の亀裂、人道上の袋小路。パレスチナとガザを巡る経緯も書かれており、わかりやすかった。でも私にはまだわからないことだらけ。もっと勉強しないと。本書は2024年12月から1か月ガザで過ごした歴史学者によるもの。民族主義、イスラム主義、人種主義、排外...

イスラエルによる攻撃、パレスチナ内部の亀裂、人道上の袋小路。パレスチナとガザを巡る経緯も書かれており、わかりやすかった。でも私にはまだわからないことだらけ。もっと勉強しないと。本書は2024年12月から1か月ガザで過ごした歴史学者によるもの。民族主義、イスラム主義、人種主義、排外主義、権威主義…〇〇主義が多すぎてそれぞれがどう作用して影響しているのか正確に読み取ることができないのがもどかしかった。

Posted by ブクログ

2026/07/28

ジャン・ピエール・フィリュ パリ政治学院教授  2024.12.19〜2025.1.21までの取材 彼は多くのことを書く。 ・報道の問題について 1 報道の自由と独立性を担保することができないことについて、イスラエルに対してだけでなく、ハマースの脅しと脅迫の政治に対しても批判を...

ジャン・ピエール・フィリュ パリ政治学院教授  2024.12.19〜2025.1.21までの取材 彼は多くのことを書く。 ・報道の問題について 1 報道の自由と独立性を担保することができないことについて、イスラエルに対してだけでなく、ハマースの脅しと脅迫の政治に対しても批判をよんでいる。 ・報道の問題について 2 ガザ地区から見るなら、イスラエルがこの紛争で異論の余地なき唯一の勝利を収めたのは、メディア戦線だけだ。 勝利が容易だったのは、ガザでの自由な報道の権利を行使するために、国際報道機関が激しく闘ってこなかったからだ。その結果、一時的にであれ関心を呼び醒ますには、寒さで赤ん坊が亡くなるという悲劇が必要とされる有り様だ。しかも、その証言は電話取材をもとにしており、現場で惨状に直接向き合っているわけではない。 つまり、ガザの犠牲者は二度殺されているのである。一度目は、イスラエルの戦争機械が人々の肉体を直接攻撃する時、テントの下でじわじわと息の根を止めてゆく時だ。二度目は、犠牲者の激しい苦しみと甚大な喪失が、イスラエルのプロパガンダによって否定される時であり、そして、こうした苦しみと喪失が〔ガザに暮す〕 集団と個人への「テロリズム」だと告発されずにいる時である。 ガザへの立ち入り禁止を甘受してきた西洋メディアは、侵略者とガザ住民とのあいだのありもしない釣り合いを捏造しながら講釈を垂れている。だが、住民は自分自身の土地で、侵略者によって抑圧され、飢餓に追いやられているのである。しかも、いまだにパレスチナ人ジャーナリストを対等の存在として扱っていないメディアも多い。みずからの命を危険に晒しながら、来る日も来る日もガザの地獄を世界に発信しているパレスチナ人ジャーナリストを、である。 1972年、「ナパーム弾の少女」の一枚の写真が、アメリカ世論のベトナム戦争への見方を変える転機となった。 その半世紀後、たしかに「ガザのピエタ」は写真報道記者の世界的コミュニティに賞賛されたが、あれほど心乱される写真は、その強さにふさわしい議論を引き起こしていない。    (ここにその写真のコピー)      撮影 モハメド・サレム               2024年 ・混沌のルツボのガザ 基本的にはイスラエルがガザの住民を攻撃し殺している。 しかしガザに起こっていることは単純ではないようだ。パレスチナ人がパレスチナ人を襲う、パレスチナの有力部族が私腹を肥やす、ギャング化したパレスチナ人犯罪集団の略奪行為などハマースを含めた混沌が渦巻いている。ハマースは「悪夢の中の悪夢」と表現されている。イスラエルの封鎖の中にハマースの支配が埋め込まれているという意味。イスラエルはスパイを使い混沌に油を注ぐ。 彼の説明では、まるでディストピア映画の様相であるようだ。自分の思っていたほどことは単純でないし分かりやすくもない。 ・死と題された章について ガザ虐殺については様々な個の殺され方について多くの報告を読んできた。 しかし本書の記述はほんとに読み進めるのがつらい。子どもたち、女たち、殺されたパレスチナ人の遺体がどうなっているのか。どう別れを告げ、どう埋葬され、あるいは放置されているのか⋯。 いまのところ、ガザで「成長のチャンス」をたっぷり享受しているのは死だけだ、と結ばれている。 ジェノサイドという使い慣れた言葉の意味するものを、ありったけの力を込めて叩き潰したい。 ・煙草 紙巻きタバコ一箱4万3千円、一本売りを買って4人で喫うとか。 1ヶ月あまりのガザ滞在で彼が本書に著したのは、2020.10.7以後のガザで何が起こったのかを徹底的に記録しようとした意志だ。戦闘も暮らしの様子も克明に文字に落としている。 読み始めたころに何とも文学的な表現をする学者だなと思ったが、パレスチナ人の死は数でなく一人ひとりの物語なのだからそれでよかったのだと最後に納得した。 文字通りの潜入ではないのだが、イスラエルが外国メディアをガザから完全に遮断している中での真正面からの見聞(1次情報)は大きな意義がある。

Posted by ブクログ

2026/07/15

【OPAC】 https://babelkeihoopac.azurewebsites.net/Main/Book?book_id=TS00564881&q=48&qt=0&qp=0&qv=50&qs=sort_title&qd=0

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました