商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2026/04/23 |
| JAN | 9784065434819 |
- 書籍
- 新書
ホログラフィー原理とはなにか
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ホログラフィー原理とはなにか
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商品レビュー
3.8
17件のお客様レビュー
この作品は、宇宙の成り立ちや物質の根本を探求するホログラフィー原理について、一般読者向けにわかりやすく解説しています。著者は、理論物理学の最前線で注目されるこの原理が、四つの力の統一を目指す可能性を秘めていると説明し、難解な内容を噛み砕いて紹介しています。読者からは、理論の概念がイメージしやすくなっている一方で、計算部分の省略により納得感が薄れてしまったという声もあります。しかし、二次元の情報から時空が生まれるという考え方や、宇宙の本質についての探求は、ワクワク感を与えており、再読したいという意欲をかき立てます。全体として、物理学の奥深さと未知の世界への興味を喚起する一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
ホログラフィー原理という言葉は聞いたことがなかった、というか耳にしていたとしても記憶にはまったくなかった。 なぜこの本を手に取ったかというと、キラキラした高帯がついていてキレイだったから。 キラキラに惹かれるのは万人に共通だよね☆ 宇宙といえば相対性理論、量子力学といえば素粒子...
ホログラフィー原理という言葉は聞いたことがなかった、というか耳にしていたとしても記憶にはまったくなかった。 なぜこの本を手に取ったかというと、キラキラした高帯がついていてキレイだったから。 キラキラに惹かれるのは万人に共通だよね☆ 宇宙といえば相対性理論、量子力学といえば素粒子と超ひも理論、みたいな漠然としたイメージを一歩深めてくれる、新鮮な内容。 理論の説明(本当の理論は専門的すぎるので概念の説明のみ)は正直難しかった。 でも所々ハッとさせられるポイントがあって、「ブラックホールの反対側は別の宇宙」という記述に一番びっくりした。そんなばなな。 ホログラフィー原理そのものより、ブラックホールについての知識が一番増えた気がする。
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とりあえず、読みやすいのは確か。式もグラフもある本なのに、解ったような気にさせるのは、各章の冒頭に置かれた概要によるものか、図の多さによるものか。 しかし、読んでいる間は何となく解ったような気になるが、読み終えると「で、なんだったっけ?」となるのは文系人間が理系の本を読むのだから...
とりあえず、読みやすいのは確か。式もグラフもある本なのに、解ったような気にさせるのは、各章の冒頭に置かれた概要によるものか、図の多さによるものか。 しかし、読んでいる間は何となく解ったような気になるが、読み終えると「で、なんだったっけ?」となるのは文系人間が理系の本を読むのだから仕方がない。 ホログラフィー原理とは、相対性理論をはじめとするマクロの物理学と、素粒子や超ひも理論といったミクロの物理学をつなげるうえで問題となる「重力」の扱いを、解決できるかも知れない仮説であるらしい。重力のない2次元世界のシステムと重力のある3次元世界のシステムとが対応関係になっていて、2次元システムが3次元システムの重力現象を生み出す、ということが論理的には説明できるのだそう(あくまで仮想的なモデルのうえでの話で、この世界、この宇宙に適用できるという説明はまだ出来ていないらしい)。 イメージは出来ても文系人間には納得できないのが、2次元側を原因、3次元側を結果とする見方。159ページ「力は『影』」にもあるけれど、3次元と2次元の対応関係として文系人間にイメージできるのは、物体とその影のような3次元から1次元引いて得られる形というもの。これを逆にして、2次元から3次元を生み出すとなると、設計図から製品を組み立てる技術者の知識・経験・ノウハウや、イラストから立体フィギュアを作り出す造形作家の想像力など、さらにシステムの外にいる誰かの働きを足さないといけないような気がして仕方がない。 そんな2次元から3次元「空間」を生み出すのが…ひもかも知れないって!?
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極端に言えば、まるでホログラム写真のように、この宇宙も本当は2次元なのに、3次元の空間として見えている。さらに噛み砕いて言うと、「宇宙は幻」ということになるのだという。 このホログラフィー原理という不思議な考え方を通して、「宇宙(最も大きなもの)はいったい何からできているのか」...
極端に言えば、まるでホログラム写真のように、この宇宙も本当は2次元なのに、3次元の空間として見えている。さらに噛み砕いて言うと、「宇宙は幻」ということになるのだという。 このホログラフィー原理という不思議な考え方を通して、「宇宙(最も大きなもの)はいったい何からできているのか」という問いに、素粒子(最も小さなもの)から迫る、現代物理学の最前線。 宇宙の始まりとは何か?という問いには、素粒子レベルの宇宙を考えることのできる物理学も必要。 宇宙物理学と素粒子物理学の融合が実現すれば、その糸口を掴めるかもしれない。相対性理論と量子力学など、未だ辻褄が合わない部分があり、それを解決するための新しい理論の有力候補のひとつが『ホログラフィー原理』とのことだ。 数式の細かいところまで理解したとは言い難いが、 簡潔でわかりやすい説明のおかげで、直感的にどのような概念なのか知ることができた。 この奇想天外な考え方が真剣に検討され、多くの研究者を巻き込んだ一大研究テーマとなっていることに驚かされた。今後、この理論をめぐる研究がどのように展開し、どんな新しい発見につながっていくのか、楽しみだ。
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