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土人形と動死体
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土人形と動死体

円城塔(著者)

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土人形と動死体

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2026/04/22
JAN 9784152105097

土人形と動死体

¥2,200

商品レビュー

3.7

16件のお客様レビュー

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2026/10/04

難しいなぁ…。最初の「土人形と動死体」をなんとか読んだところで脱落。みなさんの感想を読み、この一冊の中にすごい世界があることを知る。わからなくてもあきらめずに読み進めた者だけがたどりつける境地があるのですね…

Posted by ブクログ

2026/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

円城塔作品は未体験(『屍者の帝国』を除く) 今井喬裕氏の表紙イラストに、まず惹かれて。 そして、「円城塔、ただの書物からついに魔術を取り出す。」のキャッチコピーに惹かれて。 なんだなんだ、どういうことだ、と……。 読み終わってみると、確かに確かに。魔術の顕現を垣間見た気分でした。というか、自分自身が…。 正直分からない部分も多々ありましたが、この書籍自体だけでなく、他の数多ある小説の祝祭にもなるような終わり方は謎の感動を得ました。 エスノダの言葉がいいですよね。「わたくしは、ノーシュ様と共におります」「お話の中に。それで充分ではありませんか」 メタフィクション構造ですが、設定の甘さを突き合う魔術戦というのは実に面白かったです。 というか、魔術自体を『設定』としているのがね。 2章目まで、代わる代わる色んな登場人物の色んなお話を読んできたんですけど、考え込まれた叙事詩だなあとか思ってたら! フィクションの捉え方がすごい。 最終的に、ページをめくる自分達へ物語の終焉が波及して、ノーシュの目的が、愛する(でいいんですかね)エスノダを読み手に重ねることによって魂を付与する、というところに帰結し……ただ、それは別の人物に投げられて、達成できないわけなんですけど。 読み手との転移、となったら、この世界には何人もの転移者がいて、それはやっぱりミミモマニが言う通り、別に一人の人間が一人でいられないというわけはないということに???? それは置いておきましょう! 登場人物たちが手を振ってくれている。 書物を開けば、いつも、みんなはそこにいる。 それだけで充分な気がします。

Posted by ブクログ

2026/08/24

2026-08-24 魔術を前提とした世界の再解釈の物語から、物語を読む行為そのものの魔術的意味、物語と読者の関係性にまでおよぶ言語遊戯。 そうか、これはある意味「月光条例」の円城バージョンと言えるのかもしれない、 ファンタジーの皮を被っているが、そこかしこに物理や数学、情報、宇...

2026-08-24 魔術を前提とした世界の再解釈の物語から、物語を読む行為そのものの魔術的意味、物語と読者の関係性にまでおよぶ言語遊戯。 そうか、これはある意味「月光条例」の円城バージョンと言えるのかもしれない、 ファンタジーの皮を被っているが、そこかしこに物理や数学、情報、宇宙論まで組み込んだ、やっぱりSFな円城塔ワールドでした。

Posted by ブクログ

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