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ささやくように恋を唄う(12) 百合姫C
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ささやくように恋を唄う(12) 百合姫C

竹嶋えく(著者)

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ささやくように恋を唄う(12) 百合姫C

913

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 一迅社
発売年月日 2026/04/17
JAN 9784758098342

ささやくように恋を唄う(12)

¥913

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2026/05/10

美希と彩花の関係はまだ恋人感で満たされているわけではないけれど、これはこれで二人らしいお付き合いが出来ていると言えるんじゃなかろうか? 彩花が美希へと暴走気味に突っ込んで、美希がいなしつつ彩花を受け止める。一応の帰結点としては申し分ないように思えますよ 美希と彩花に対して先輩...

美希と彩花の関係はまだ恋人感で満たされているわけではないけれど、これはこれで二人らしいお付き合いが出来ていると言えるんじゃなかろうか? 彩花が美希へと暴走気味に突っ込んで、美希がいなしつつ彩花を受け止める。一応の帰結点としては申し分ないように思えますよ 美希と彩花に対して先輩カップルと言えるひまりと依、今度は依の両親へ挨拶に行く流れとなりますか 直前に依がひまりの母親とは違うタイプと前ふりしていたから厳しいタイプなのかな?と予想しただけに、開幕土下座には大笑してしまったよ!あと、厳しいと言うより娘に愛情を持っているからこそ心配が先に来てしまうタイプか 学生バンドをしている作品だと珍しくない、バンドを仕事にしていくのか、その方針を親は許してくれるのかという問題点 依の家の場合は父親が元バンドマンだけど、それで苦労した姿を知っているだけに母親は安易にバンドマンへの道に進む事を許せないといった感じか。ここでのお笑いポイントは依にはバンドマンに成る気が皆無だった点。あの擦れ違い感は間が抜けすぎててちょっと面白かったな ただ、それは別の見方をすれば、依の音楽を聴いた者は当然にバンドの道に進むのだろうと思える程のクオリティを有していたとも言えるんだよね 今はまだ依もひまりも将来の進路なんてぼんやりしている。今回の挨拶は依にいずれ天啓と成り得るのかもしれないね そして、依に進路としてのバンドマンという道が示唆されたなら、依より前からプロを意識していた志帆に同様の示唆が無いわけがなくて ローレライって真っ当にライブハウスでの実績を重ねてプロへの道を進んでいくのかと思っていたら、まさかのバズりからのメジャー契約ですか なんかトントン拍子どころか一足飛び過ぎて、本当の話か?なんて疑いそうに成る…… けど、プロを志していた志帆としてはこんな美味い話を受けない理由がないし、志帆が受けるなら百々花や始だって受ける ローレライは進み続ける。そんな邁進の中で独り物思いに耽るのが始とは… 彼女ってあのキョウの妹という割に感じさせるものが少ないというか、オーラが足りない印象があったというか…。いや、フルートやドラムの才能が有ったのだから間違いなく音楽に愛される1人なのだろうけど、キョウと比べると…という認識が拭えなかった そうした感覚は始自身も抱いていたようで。キョウが示唆した道を意識無意識を問わず歩む彼女にとってキョウという存在は未だ重く伸し掛かっている。おまけに想い人の百々花は今もキョウを愛しているのだから遣る瀬無いよなぁ… キョウは百々花を愛していたし、今も百々花はキョウの遺志に応えるように愛を返し続けている。それは彩花に促されても変えられない構図と思われていた それだけに隠されていた手紙は変わらない筈の構図を変えてしまうのだろうか… あと気になるのはキョウが始にバンドを勧めた背景かな… 始はキョウの言葉を魔法の一環として受け止めているようだけど、「始とか向いてそうだよね」という言葉はむしろ自分には手に入らない憧れを諦めようとしているとも感じさせるんだけどな……

Posted by ブクログ

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