商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2026/03/31 |
| JAN | 9784488607104 |
- 書籍
- 文庫
世界最終戦争の夢 新版
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世界最終戦争の夢 新版
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商品レビュー
4
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基本的に自然からの侵略物語が多い。ウェルズはドアの向こうや、連続夢の向こうにやさしい女のいるユートピアを想像したりする。 ・アリの帝国 ・森の中の宝 ・めずらしい蘭の花が咲く ・海からの襲撃者 海の謎の生物 ・盲人の国 南米の谷で暮らす盲目人たちの国に眼の見える男が迷いこみ、王になろうとするが、狂人あつかいされる。 ・故エルヴシャム氏の物語 薬物による人格転移、死の間際の老人の身体に若者の精神がうつされる。 ・ダチョウの売買 ・赤紫のキノコ ・剥製師の手柄話 ・「最後のラッパ」の物語 ・世界最終戦争の夢 リバプールの事務員が200年後のイタリアの観光地で暮らし、戦争に巻きこまれる話。連続夢を見るが、そこでは影響力のある政治家で、戦争を止める力があったが、愛人との生活を選んで、戦争が始まり、バッジをつけた素人に愚弄され、愛人も自分も殺される。 ・クモの谷
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表題の短編も良いが「盲人の国」「エルヴシャム」「ダチョウ」も最高だ。 ウェルズの面白いところがコンパクトに凝縮されている一冊。
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2026/4/13読了 「第二次世界大戦を予見したかのような」と解説された表題作だが、書かれたのは1901年、第一次大戦よりも前である。それでも、本書の初版刊行時(1970年)には、ヒトラーの台頭を連想した人が多かったのだろうが、奇しくも(?)新装版の刊行された2026年のいま現...
2026/4/13読了 「第二次世界大戦を予見したかのような」と解説された表題作だが、書かれたのは1901年、第一次大戦よりも前である。それでも、本書の初版刊行時(1970年)には、ヒトラーの台頭を連想した人が多かったのだろうが、奇しくも(?)新装版の刊行された2026年のいま現在で初めて読んだなら、別の人物を連想する人が圧倒的に多いに違いない。他にも『タイム・マシン』然り『モロー博士の島』然り、本書収載作なら『「最後のらっぱ」の物語』然り。ウェルズ先生は、文明の行く末や人類に対して、かなり悲観的な見方をしていたのだな、と感じた。
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