商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2026/03/31 |
| JAN | 9784488118532 |
- 書籍
- 文庫
赤後家の殺人
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赤後家の殺人
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
人を殺す部屋という設定が面白い。過去に後家部屋に殺された人たちの謎と現在の殺人が絡み、結構複雑になっている。 そんなことかと思うような解決もあるが、後家部屋にまつわる数々の謎がしっかりと解き明かされ、最後まで楽しめた。 あとがきでも触れられているが、「伝説」の章は作中作並みの世界観があり個人的には好みだった。 ヘンリ卿の〜〜じゃ。という口調は若干気になるが、キャラとしては嫌いじゃなかった。 これは自分の問題だけど、急いで読んでたというのもあり、椅子の脚中にダイヤモンドが詰まってて…みたいなのはどういう状況なのかいまいちイメージできなかった。
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「ここにしかない幸福が、この本には確かにあるのだ」解説の最後の一文に激しく同意。 カーの作品すべては読めていないけれど、これは特に筆が乗っている印象。 カーの怪奇趣向➕仲のよろしくない家族が首をそろえて暮らしている館モノの設定だけでも魅力的。フランス革命頃のエピソードは「なにを...
「ここにしかない幸福が、この本には確かにあるのだ」解説の最後の一文に激しく同意。 カーの作品すべては読めていないけれど、これは特に筆が乗っている印象。 カーの怪奇趣向➕仲のよろしくない家族が首をそろえて暮らしている館モノの設定だけでも魅力的。フランス革命頃のエピソードは「なにを読まされている、、?」とやや困惑したけれどしっかり面白い。ありえないと脱力する描写も散見されるけど、それもこの作品の味わいになっている。 ある人物が背後から顔を覗かせる場面が不気味すぎ、私が挿絵画家ならこの部分を絶対に抜き出そうと決意(完全な妄想)
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3.5くらい。 文体や内容が合わなかった。 途中、部屋の謂れの歴史パートは解説によるとカーの趣味炸裂らしい。 そこはまあまあ面白かったが、全体的にこの描写必要か?この描写回りくどくない?というのが多くて、読むのがダルかった。 話の内容は面白いけど、描写の仕方が合わなかった。疲れた。 ミステリーとしては面白かった。 しかし、あるキャラのこの行動は犯人による催眠によるものですという答えは頂けない。大真面目に言ってるのか、有り判定なのか。脱力。 フロイトやユングの時代なので、大真面目に有り得る!と信じられたんだろうけど、今読むと何言ってんだこいつと白ける。 不安を吹き込んで助長させて行動させるまではわかるけど、犯人の思惑通り証言させるまではやりすぎだなと思った。 それ以外だと、主人公でありワトソン役を務めたテアレインというキャラの主体性の無さが逆に面白かった。流れに身を任せて探偵の話し相手をつとめ続けるだけ。 ヒロイン的なジュディスを気にしてるセリフもあったし、50と30の年の差なんてまで言ってるが、何言ってるんだこいつ状態だった。 最後、ジュディスとアーノルドは婚約ではなく既に結婚してると言われてたけど、どこの描写から?わからなかった。 部屋が人を殺すというトリックも死んだはずなのに返事があるとか、そもそもどうやって死んだ?誰が殺した?という謎についてちゃんと解答があり、こことここがつながってるという話もあって面白かった。 部屋が人を殺すからギロチン部屋であり赤後家部屋。なるほどな。
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