商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
| 発売年月日 | 2026/03/17 |
| JAN | 9784569860787 |
- 書籍
- 新書
「世界を動かす宗教」講義
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「世界を動かす宗教」講義
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商品レビュー
3.7
9件のお客様レビュー
本の題名に惹かれて読んでみましたが、大学院の卒業論文を読んでいるようで、読後感は不満足でした。この本で扱っているテーマは 1. なぜいま「宗教」を知る必要があるのか 2. なぜ米国人はトランプを支持するのか 3. なぜイスラエルとイスラーム諸国は対立するのか 4. なぜ欧州のキ...
本の題名に惹かれて読んでみましたが、大学院の卒業論文を読んでいるようで、読後感は不満足でした。この本で扱っているテーマは 1. なぜいま「宗教」を知る必要があるのか 2. なぜ米国人はトランプを支持するのか 3. なぜイスラエルとイスラーム諸国は対立するのか 4. なぜ欧州のキリスト教が揺らいでいるのか 5. なぜアジアの宗教はわかりにくいのか というそれぞれに魅力的なテーマなのですが、どれもスッキリ腑に落ちることはありませんでした。結局広範なテーマについて若手の研究者たちが分担してそれぞれのテーマについて論ずるというスタイルなので、仕方ないのだと思います。 それでも、チベット仏教やヒンドゥー教についてはとても勉強になりました。
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「宗教は信仰を持つ人だけのもの」というイメージを覆し、現代世界を理解するために欠かせない教養として宗教を学べる一冊です。ニュースで目にする戦争や紛争、選挙、外交問題の背景には、歴史や経済だけでは説明しきれない宗教的価値観が深く関わっています。本書はそうした複雑なテーマを、専門家に...
「宗教は信仰を持つ人だけのもの」というイメージを覆し、現代世界を理解するために欠かせない教養として宗教を学べる一冊です。ニュースで目にする戦争や紛争、選挙、外交問題の背景には、歴史や経済だけでは説明しきれない宗教的価値観が深く関わっています。本書はそうした複雑なテーマを、専門家による講義形式でわかりやすく解説してくれます。 特に面白いのは、「宗教は過去の遺産ではなく、今この瞬間も世界を動かしている力である」という視点です。アメリカ政治におけるキリスト教福音派の影響、中東情勢とイスラム教、ロシアとロシア正教会、インドや中国の宗教事情など、それぞれの地域で宗教が政治や社会にどのような役割を果たしているのかが具体的に語られます。普段はバラバラに見えていた国際ニュースが、宗教という共通の切り口で整理され、「なぜその国はそのような行動を取るのか」が驚くほど理解しやすくなります。 本書の魅力は、特定の宗教の教義を学ぶことではなく、宗教を「世界を読み解くためのレンズ」として提示していることです。宗教に関する予備知識がなくても読み進められる構成で、歴史や政治、経済への理解も自然と深まります。世界情勢をもっと深く知りたい人や、ニュースを表面的な出来事としてではなく背景まで理解したい人におすすめしたい、知的好奇心を大いに刺激してくれる一冊です。
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これほどまでに宗教が世界の動きの背景に影響しているのに、日本の中にいるからか、宗教感を理解できず、わかってないことが多すぎて愕然とした。宗教と政治が影響しあっていることを、この年までこんなに知らなくてよかったのかと思った。宗教がさかんな国でも若者ばなれや、それほど熱心ではない人も...
これほどまでに宗教が世界の動きの背景に影響しているのに、日本の中にいるからか、宗教感を理解できず、わかってないことが多すぎて愕然とした。宗教と政治が影響しあっていることを、この年までこんなに知らなくてよかったのかと思った。宗教がさかんな国でも若者ばなれや、それほど熱心ではない人も増えてきたと聞く。しかし世界は昔よりも宗教を背景にダイナミックな動きをしている。なかなか頭で整理できないので、読み返したい本。特にチベット仏教の内容をはじめて知って興味深かった。
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