商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2026/03/05 |
| JAN | 9784344435407 |
- 書籍
- 文庫
鎌倉駅 徒歩8分、また明日
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鎌倉駅 徒歩8分、また明日
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商品レビュー
3.7
8件のお客様レビュー
コーヒーが飲みたくなる小説。 前作に続き、鎌倉の豊かな風景と人々の暮らしの中にある自然が所々に描かれているのがとても良い。 ただ、どうも恋愛感情に傾きがちなのが気になると言うかあんまり好みではないなぁ…と。
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継続的に本を読んでいると、自分の好みがだんだん明確になってくるものですね。 私は、女性たちがひとつ屋根の下で共同生活を送る物語が結構好きです。 小説でも漫画でも、面白くないわけがない。 生い立ちが違えば、価値観も違う。 そんな人たちが集まって、何も起きないわけがないのです。 ...
継続的に本を読んでいると、自分の好みがだんだん明確になってくるものですね。 私は、女性たちがひとつ屋根の下で共同生活を送る物語が結構好きです。 小説でも漫画でも、面白くないわけがない。 生い立ちが違えば、価値観も違う。 そんな人たちが集まって、何も起きないわけがないのです。 非常に憧れる。 しかし、自分にはできない。 だからこそ、こういった物語に惹かれるのだと思います。 『鎌倉駅徒歩8分、空室あり』の続編ともなる本作では、新キャラが登場します。 フランスでパティシエの修行中だったかと思いきや、途中で挫折し、お金も尽きて日本に戻ってきたという倉林さんの娘・美紗緒です。 前作では、住人同士がいざこざを起こし、すったもんだの末に理解し合うというストーリーでした。 しかし美紗緒は、そんな住人たちの中にスッと溶け込んでいきます。 やっぱりね、胃袋をつかめる人は強いと思いました。 週1で作る美紗緒のパスタのおいしそうなことと言ったら。 読んでいるだけで、頭の中にパスタの絵が浮かんできます。 住人たちは、一人ひとりそれぞれ悩みを抱えています。 けれど、その悩みに対してあたふたするわけではありません。 ゆっくり時間をかけながら、自分の感情と折り合いをつけていくのです。 若い頃のように、すぐに結果を求めたり、白黒つけたりしない。 曖昧な状態を楽しむ余裕、とでもいうのでしょうか。 そんなものを感じました。 「人生は麻雀と似たようなものよ。間違った道は進んでないと思っても、思わぬところで理不尽な目にあう。でも、そこで落ちこんだり感情的になったりしても前には進めない。クールにやるべきことをやっていけば、道は開けるわ」 登場人物の一人が語った言葉ですが、年齢を重ねれば重ねるほど、この言葉に実感がともなってきます。 思い通りにいかないこともある。 理不尽なこともある。 それでも、感情に飲まれすぎず、今できることをやっていく。 大人になるって、そういうことなのかもしれません。 よーし! 今日も頑張っていこう!!
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前作含めあまり読書してこなかった人でも読みやすい本 傍から見たら丁寧な暮らしで羨ましいと思ったけど、その人なりの悩みや葛藤があったり上手くいかない人生だったりとその経験があったからこそのシェアハウスによるスローライフなんだと考えたりもした。 鎌倉に行けば登場人物に会えるのでは...
前作含めあまり読書してこなかった人でも読みやすい本 傍から見たら丁寧な暮らしで羨ましいと思ったけど、その人なりの悩みや葛藤があったり上手くいかない人生だったりとその経験があったからこそのシェアハウスによるスローライフなんだと考えたりもした。 鎌倉に行けば登場人物に会えるのではないかという思いが巡ってくるくらいリアルに没頭した一冊。
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