商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2026/03/04 |
| JAN | 9784167924829 |
- 書籍
- 文庫
宙わたる教室
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商品レビュー
4.5
86件のお客様レビュー
号泣してしまったーーーーーーー、、笑 人間は興味や探究心に心駆られる生き物であると感じました。 東新宿高等学校定時制課程という定時制ならではのストーリーと東京大学で地球惑星物理学を専攻し博士号までとった作者が描く僕も体験したことのない「宇宙」に心踊らされすぎて、感情の波が凄まじい...
号泣してしまったーーーーーーー、、笑 人間は興味や探究心に心駆られる生き物であると感じました。 東新宿高等学校定時制課程という定時制ならではのストーリーと東京大学で地球惑星物理学を専攻し博士号までとった作者が描く僕も体験したことのない「宇宙」に心踊らされすぎて、感情の波が凄まじい作品でした。 発達性ディスレクシアとして読み書きが苦手なのは自分が努力してなかったせいだと過去を諦めてた柳田岳人。 勉強についていけない半ば諦めかけながら店を切り盛りしてくれている家族の応援が苦しくなっているフィリピンと日本人のハーフの越川アンジェラ。 起立性調節障害を抱え保健室登校を続けているSF小説が大好きな名取佳純。 中学を卒業してから「集団就職」という時代に生き、高校に行きたいという夢を描きながらも働くしかなかった長嶺章造。 てんでバラバラな境遇をもつ彼らが、なぜ定時制高校に通うのか、一筋縄にはいかない現状を 理科教師として赴任した藤竹が「科学部」に導き、 火星のクレーター実験を学会に発表するという驚きの目標を目指して彼らが奮闘する物語。 青い夕焼けみてみたいなぁ、、、笑 惑星って面白いなぁ。。 彼らの轍はもう1本ではない、続きのコズミックガールという作品も楽しみにみます!
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伊予原さんの小説を読むのは直木賞の「藍を継ぐ海」の続いて二作目。 面白かったぁ。定時制を舞台に人間模様を描くドラマや小説は色々あるし、さまざまな背景を持つ人間が集まってくるのでドラマにしやすい。ただこの舞台に火星の研究を持ってくるとは。突拍子もないミッションを縦軸にドラマが展開さ...
伊予原さんの小説を読むのは直木賞の「藍を継ぐ海」の続いて二作目。 面白かったぁ。定時制を舞台に人間模様を描くドラマや小説は色々あるし、さまざまな背景を持つ人間が集まってくるのでドラマにしやすい。ただこの舞台に火星の研究を持ってくるとは。突拍子もないミッションを縦軸にドラマが展開され最後は大団円。火星実験は完全な創作かと思いきやこれがなんと実話を元にしたストーリー!驚きました。 いろんな心に残るフレーズが散りばめてますが、「オポチュニティの轍」に出てきた火星探索機オポチュニティの話が好きで何度もそのくだりを読み返しました。 最後の巻末の辻村深月さんとの対談も面白かった。この小説の執筆エピソードの他に「藍を継ぐ海」の解説やエピソードを語ってくれたのは嬉しかった。満足度の高い一冊。
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ドラマにハマり、3周後に読み始めたため、答え合わせになってしまった。しかしながら、あの世界観に戻れるのは至福の時間。 ドラマは無理な設定もあるものの、丁寧に深く掘っているため、感情移入しやすい。ドラマとセットを強くオススメ。 特に、岳人役の小林虎之介の演技は絶賛! 続編も楽しみ!
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