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京都 祈りと差別の千二百年
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京都 祈りと差別の千二百年

磯前順一(著者), 吉田亮人(写真家)

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京都 祈りと差別の千二百年

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 亜紀書房
発売年月日 2026/02/18
JAN 9784750518930

京都 祈りと差別の千二百年

¥3,520

商品レビュー

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2026/06/08

京都、清水寺界隈。五条橋から清水寺に至る道。かつては「非人」と呼ばれた、穢れとされる仕事を行う人々や病気の人々が多く暮らしていた。この京都の歴史から差別を、社会をはじめとする集団が、特定の個人や集団を排除することで、公共空間の秩序を構築する社会的行為、と結論する。人ではなく、社会...

京都、清水寺界隈。五条橋から清水寺に至る道。かつては「非人」と呼ばれた、穢れとされる仕事を行う人々や病気の人々が多く暮らしていた。この京都の歴史から差別を、社会をはじめとする集団が、特定の個人や集団を排除することで、公共空間の秩序を構築する社会的行為、と結論する。人ではなく、社会が犠牲を強いて強いられてという関係性をなんとなく把握できた。京都の歴史は簡単に語れるほど、軽くはない。

Posted by ブクログ

2026/04/19

「差別とは、社会をはじめとする集団が、特定の個人や集団を排除することで、公共空間の秩序を構築する社会的行為である。言い換えれば、社会とは特定の排除をすることで、その秩序を形成する権力装置である。同一社会の内部に外部を借定し、そこに属する人々を排除することで、はじめて社会はその内部...

「差別とは、社会をはじめとする集団が、特定の個人や集団を排除することで、公共空間の秩序を構築する社会的行為である。言い換えれば、社会とは特定の排除をすることで、その秩序を形成する権力装置である。同一社会の内部に外部を借定し、そこに属する人々を排除することで、はじめて社会はその内部を構成可能なものとする。」 鴨川の東に広がる穢れの地 京都とその歴史に興味がある人は必読! 差別はむしろ明治以降の近代化のなかで救いが無くなったという論点も考えさせられる。

Posted by ブクログ

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