商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
| 発売年月日 | 2026/02/25 |
| JAN | 9784199610721 |
- コミック
- 徳間書店
夢の終わりで待ち合わせ
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夢の終わりで待ち合わせ
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商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
「昔からずっと変わんないね。旭人…好きだよ。でもどうしたらいいんだろう(朔)」 〝A good morning is coming. Such a premonition made the night stronger.〟 Eros度★ おやおや。読み終えたあと、こんなにも...
「昔からずっと変わんないね。旭人…好きだよ。でもどうしたらいいんだろう(朔)」 〝A good morning is coming. Such a premonition made the night stronger.〟 Eros度★ おやおや。読み終えたあと、こんなにも「おやすみ」という言葉が温かく感じられた作品は久しぶりでした。 『夢の終わりで待ち合わせ』は、不眠症を題材にした恋愛作品でありながら、本当に描かれているのは「安心して誰かに心を預けられる幸せ」なのだと思います。 朔は眠れない苦しみだけではなく、「迷惑をかけたくない」「幻滅されたくない」という自己否定を抱え続けています。だからこそ旭人を遠ざけようとする姿が切なく、彼が苦しんでいるのは不眠だけではなく、長年積み重なった心の傷なのだと痛感しました。その繊細な心情描写が本当に丁寧で、何度も胸が締めつけられます。 一方の旭人は、朔を変えようとも救おうともせず、ただ隣にいて「眠れる場所」であり続けます。その優しさは押しつけではなく、相手を尊重する愛情そのもの。「好きなのは朔だから」という告白には、幼馴染として過ごしてきた年月も、積み重ねた信頼もすべて詰まっていて、思わず涙がこぼれました。 二人は派手な出来事で距離を縮めるのではありません。一緒に眠ること、他愛ない会話を重ねること、少しずつ本音を伝えること。その何気ない時間が、恋へと変わっていく過程があまりにも自然で愛おしいのです。 描き下ろしでは、身体を重ねること以上に「一人でも眠れるようになった朔」が自分の意思で旭人を迎え入れる姿に大きな感動を覚えました。精神的な成長と恋人としての一歩が重なり、幸福感に満ちたラストはまさに最高の締めくくりです。 「夢で待ち合わせ」という言葉が、最後には「明日を一緒に迎えよう」という約束へ変わっていく。その美しさに心を奪われました。激しい展開ではなく、静かな優しさで読者の心を包み込む、何度でも読み返したくなる珠玉の幼馴染BLです。
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