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ダーウィンの罠 私たちはなぜ重要な選択を間違い続けるのか?
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ダーウィンの罠 私たちはなぜ重要な選択を間違い続けるのか?

クリスティアン・ロン(著者), 夏目大(訳者)

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ダーウィンの罠 私たちはなぜ重要な選択を間違い続けるのか?

2,530

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP/日経BPマーケティン
発売年月日 2026/02/12
JAN 9784296002146

ダーウィンの罠

¥2,530

商品レビュー

3.3

8件のお客様レビュー

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2026/08/31

ダーウィンの悪魔、ダーウィンの天使という言葉があまりしっくりこないまま読了。 短期的利益の追求ではうまくいかないということを、ゲーム理論やシュピーゲルマンの怪物の事例で解説。個人の道徳心に訴えるだけでは限界があり、協力、持続可能性を優先する行動がメリットとなる制度設計が必要。 第...

ダーウィンの悪魔、ダーウィンの天使という言葉があまりしっくりこないまま読了。 短期的利益の追求ではうまくいかないということを、ゲーム理論やシュピーゲルマンの怪物の事例で解説。個人の道徳心に訴えるだけでは限界があり、協力、持続可能性を優先する行動がメリットとなる制度設計が必要。 第二次世界大戦後にアメリカが、バルークプランという核兵器の放棄を提唱していたとういう事実をはじめて知った。歴史にIFはないが、人類は大きな転換点で足を踏み外した結果、核保有国は増えてしまっている、 破滅という結果に至らない限り、人類は核開発競争は止められないのだろうか。

Posted by ブクログ

2026/07/17

 前々から本屋で手に取るたびに迷っていた本であるが、いざ読んでみると思ったより難しくはなかった。生物はその誕生した40億年も前から、個々の細胞が分裂して増加しようという「ダーウィンの悪魔」とそれぞれの細胞が協調して調和しようとする「ダーウィンの天使」の間の闘争を繰り広げてきたのだ...

 前々から本屋で手に取るたびに迷っていた本であるが、いざ読んでみると思ったより難しくはなかった。生物はその誕生した40億年も前から、個々の細胞が分裂して増加しようという「ダーウィンの悪魔」とそれぞれの細胞が協調して調和しようとする「ダーウィンの天使」の間の闘争を繰り広げてきたのだ。現代の環境問題も、本当は世界中の国々は協力し合わなければ解決できないのだが、個々の国はダーウィンの悪魔による自国優先の動きをしてしまい、人類の滅亡に向かって進んでしまう。そんな「ダーウィンの罠」は、世界各地のいたるところで見ることができるのだ。現在は死の町となってしまったオクラホマ州のピチャーという町は1920年の頃は世界中の亜鉛や鉛の20%以上を生産し、栄えていたが、その発掘後粉砕ゴミの山が住民の健康を蝕み、今では廃墟の街となってしまった。ハノイの町中にネズミが増加した時、当局はネズミの尻尾の量に応じて報奨金を出すことにしたところ、ますますネズミは激増したのだ。そほほ報奨金目当てに殺さずに尻尾だけ千切ったり、繁殖させる人が増えたからだ。 環境問題や人口問題も同じように「自分だけの利益追求」を目指す人がいるために、年々悪化することになる。この本はこれらの「ダーウィンの罠」について、わかりやすく書いている。

Posted by ブクログ

2026/06/27

ダーウィンの進化論に即して、自分だけ生き残ろうとする利他的で短期的な動きが、長期的な損失に結びついているというのが、筆者の「ダーウィンの罠」。資源追及による環境破壊・核開発・AIなどを例にまとめられています。 内容は分かりやすいのですが、どこかで聞いた話の寄せ集めの様相が否めなく...

ダーウィンの進化論に即して、自分だけ生き残ろうとする利他的で短期的な動きが、長期的な損失に結びついているというのが、筆者の「ダーウィンの罠」。資源追及による環境破壊・核開発・AIなどを例にまとめられています。 内容は分かりやすいのですが、どこかで聞いた話の寄せ集めの様相が否めなく、全体的に浅く広くといった感じです。世の中の見方を変えてくれる様な本ではないですね。

Posted by ブクログ

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