商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2026/02/10 |
| JAN | 9784334109189 |
- 書籍
- 文庫
それでもまた誰かを好きになる
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それでもまた誰かを好きになる
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商品レビュー
3.6
34件のお客様レビュー
あまりにも切なく、共感だらけの恋物語だった… 恋って本当に苦くて、キラキラしていなくて…リアルな世界観と言葉たちが胸にズキズキ刺さった。 『感情旅行』 一穂ミチ ご近所さんで、早逝した蒔生。彼と結婚する可能性のあった主人公の華は、訳あって彼の息子千歳から旅行をお願いされ同行す...
あまりにも切なく、共感だらけの恋物語だった… 恋って本当に苦くて、キラキラしていなくて…リアルな世界観と言葉たちが胸にズキズキ刺さった。 『感情旅行』 一穂ミチ ご近所さんで、早逝した蒔生。彼と結婚する可能性のあった主人公の華は、訳あって彼の息子千歳から旅行をお願いされ同行することに… 華の心の葛藤と、千歳の秘められた想いを、出雲の穏やかな大地が彩っているような作品だった。ラストシーンは一穂さんっぽい甘酸っぱく爽やかな感じで好きだな 『独身の女王』 麻布競馬場 ミドサー独身の私は「独身のカリスマ」を「教祖様」とあがめていたが、そのカリスマが結婚した。そんなカリスマや友人の影響を受け、私はマッチングアプリをすることに…そこで出会った彼は大学時代憧れていた人だった。自分の人生や想いを、大切に紡いでいきたいと思えた作品だった。 『オレンジシャドウの憂鬱』 砂村かいり あずみの元カレが友人の礼奈と付き合い始めたらしい…そこから礼奈はあずみに対してSNSで罵言を投稿していく。あずみの上手くいかない恋愛模様が繊細に描かれ、切ない気持ちが溢れた作品。 『さみしがりやの恐竜たち』 こざわたまこ バツイチ同士の治癒的恋愛の話かと思いきや、ラストは思わぬ方向に話が進んでいく。ひとりの寂しさがぶっ飛んだラストに繋がっていった本作だが、共感するところもややあって…苦しいけどクセになる作品。 『不機嫌依存性』 田中兆子 不機嫌な人の心理を知れて興味深かった作品。主人公のカリンは、結婚するであろうタカヒロにいつも不機嫌な態度をとってしまう。それが仇となり、彼から別れを告げられるのだが…。今まで不機嫌な人を前に嫌悪感が否めなかったが、本作を読んで可哀想な人なのだと考え方が変わった。不機嫌であることは構わないが、やはり不機嫌であることで大切なものを失ってしまうのは悲しい…ならば自分の気持ちに素直になって、自分で自分の機嫌をとって生きていく方が楽であり、ステキな生き方であると改めて感じた作品。 『出会い』 朝比奈あすか 夢に見ていたアパレルブランドの店長になった美咲。そして勤務先の近くのカフェにいる歳下店員に恋心を抱き、ときめきを隠せない日々を送る。しかし月日が経ち、その店員がいなくなってしまう…落ち込みながらも、美咲が前を向いて歩いていく姿が印象的なラストが清々しい作品。 『振りかぶって、さよなら』 千加野あい 会社の部下平に恋心を抱く燈子。それと同時に同僚に勧められていたマッチングアプリの相手野々宮とも食事を重ねていた燈子だが、野々宮に共感のようなものを抱くものの、やはり平のことを忘れられない。純粋な恋心と年相応の現実の恋のどちらを燈子が選ぶのかー、恋ってやはり難しいなと唸ってしまった作品だった。 『となりの独り』 カツセマサヒコ 主人公のヨイチは、定期的に集まる友人グループで唯一の未婚者。彼はグループのみんなに「USJに行こう」と提案するものの、皆家族がいて難色を示す。そのこともあり彼はマッチングアプリで友人をつくるべく出会った女性に、思い切った行動を取るが…。 『結婚をすると USJに行く対象や目的が変わってくるー。』 この言葉は直截的で、首肯が止まらなかったな。 1番好きな話は、『感情旅行』だった。 どんなにうまくいかない恋でも、自分の成長のためには必要なもので、それを乗り越える強さをこのアンソロジーから教えてもらった気がした。 うまくいかない恋も悪くないなと思わせてくれた作品。
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いまもっとも注目の作家たちによる「うまくいかない恋」がテーマのアンソロジー。人生の踊り場である30代。勢いだけで生きていけるほど若くはない、だけどすべてを受け入れられるほど大人じゃない。とびきり不幸でも、完璧に幸せでもない―。そんな曖昧な心を繊細に描いた短編集。雑誌『CLASSY...
いまもっとも注目の作家たちによる「うまくいかない恋」がテーマのアンソロジー。人生の踊り場である30代。勢いだけで生きていけるほど若くはない、だけどすべてを受け入れられるほど大人じゃない。とびきり不幸でも、完璧に幸せでもない―。そんな曖昧な心を繊細に描いた短編集。雑誌『CLASSY.』の公式サイトで連載された小説が、待望の文庫化!(e-hon)
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もう どれもこれも 痛すぎる。 痛いところ順番に押してくるアンソロジー。 圧倒的安定感 我らが一穂ミチ「感傷旅行」 そんな女子コミュニティ内部を覗かないで、 麻布競馬場「独身の女王」 カクヨム発 令和のOLも辛いわね、泣けそうだったわ、砂村かいり「オレンジシャドウの憂鬱」 ...
もう どれもこれも 痛すぎる。 痛いところ順番に押してくるアンソロジー。 圧倒的安定感 我らが一穂ミチ「感傷旅行」 そんな女子コミュニティ内部を覗かないで、 麻布競馬場「独身の女王」 カクヨム発 令和のOLも辛いわね、泣けそうだったわ、砂村かいり「オレンジシャドウの憂鬱」 他者を食いつぶす寂しがりやはいかんね、 こざわたまこ「さみしがりやの恐竜たち」 昔は 仏の顔も三度までなんて言葉がありました、間に合うと良いね、田中兆子「不機嫌依存症」 出会いは恋愛だけでなし 仕事も良いよ 朝比奈あすか「出会い」 そうそう 正しい判断ですね、 千加野あい「振りかぶって、さよなら」 そうそう 男子だって辛いよね 結婚出産と友達関係 カツセマサヒコ「となりの独り」 ほぼ「CLASSY.ONLINE」から 不機嫌依存症は 小説宝石 どの小説の女子も辛いけど哀しいけど 泣かないし いろんな次のステップへと 『CLASSY』って 美容院でしか見たことないけど 確かに前向き女子って感じかも
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