商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2026/01/13 |
| JAN | 9784022953520 |
- 書籍
- 新書
移民1000万人時代
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移民1000万人時代
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
本書は、日本の急速な人口減少、とりわけ生産年齢人口の減少を背景に、外国人労働者の受け入れが将来的に不可避であるという前提に立ち、その規模や影響を多角的に論じている。移民の定義を在留外国人として広く捉え、2040年代には1000万人規模に達する可能性を提示するとともに、労働力不足...
本書は、日本の急速な人口減少、とりわけ生産年齢人口の減少を背景に、外国人労働者の受け入れが将来的に不可避であるという前提に立ち、その規模や影響を多角的に論じている。移民の定義を在留外国人として広く捉え、2040年代には1000万人規模に達する可能性を提示するとともに、労働力不足の補完、地域経済の維持、社会保障の支え手としての役割など、受け入れの必要性とメリットを強調する。また、技能実習から特定技能への制度転換や日本語教育の整備など、すでに進行している制度的変化を踏まえ、日本は実質的に移民受け入れ社会へ移行しつつあると指摘する。さらに、地方自治体による受け入れの動きや、社会統合の重要性にも触れつつ、最終的には移民と共存する未来像を提示する構成となっている。 一方で、本書は全体として移民受け入れを前提とした立場からの議論が中心であり、現実の政治的・社会的制約への踏み込みはやや限定的であると感じた。方向性としては合理的であり、人口減少社会において一定の説得力を持つものの、実際の政策実行には世論の反発や誤情報の拡散、制度運用上の摩擦といった課題が伴うことは避けられない。そのため、理想像を掲げるだけでなく、受け入れの条件設定や段階的な選抜、地域ごとの実情に応じた対応、さらには言葉の選び方を含めた政治的配慮など、慎重かつ現実的なアプローチが不可欠であると考える。移民政策は理念だけで進められるものではなく、社会の安定とのバランスを取りながら、丁寧かつ戦略的に進めていく必要があるテーマであると感じた。
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タイトルに衝撃を受けたが、今のペースから考えると、突拍子もない数字ではないことがわかった。技能実習生だけでなく、外国ルーツの子供たちのことにも触れられていて、いろいろ考えさせられた。
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私は移民政策に反対なので、客観的データや政府の政策がどのようなものなのか、地方のことも書いてあったので手に取ってみた。読み終えて思ったことは、綺麗事じゃない?と。市政の日本人に負担がかかりすぎやしませんかと。もっとこの移民政策についている利権や悪徳ブローカーの存在などに切り込んで...
私は移民政策に反対なので、客観的データや政府の政策がどのようなものなのか、地方のことも書いてあったので手に取ってみた。読み終えて思ったことは、綺麗事じゃない?と。市政の日本人に負担がかかりすぎやしませんかと。もっとこの移民政策についている利権や悪徳ブローカーの存在などに切り込んで欲しかった。(でもこの方の携わっている分野ではないんだろうな、ジャーナリストな訳じゃないし) ただ真面目に日本で働いている外国人や、ちゃんと機能している例が知れたこと、また政府が定義している移民の欺瞞についてちゃんと批判しているところは同意した。
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