商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2026/01/09 |
| JAN | 9784334108786 |
- 書籍
- 文庫
答えは市役所3階に
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¥968
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商品レビュー
4
42件のお客様レビュー
嘘を混ぜるコストと得られる物のバランスが多少気になったのと、事実であることに重きを置くかどうかで読み味が変わりそうな気がしました。素直に読んだら星4つ。
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辻堂さんの本が好きなので、図書館で借りて読了。 コロナの影響で悩みを抱え、市役所の相談室に訪れる5人の話。 コロナってこんなに色々なところで大ダメージがあったんだと驚いた。私はコロナが流行った時、教員一年目の最後だったので、むしろ明日から子供が来ないのでオンラインで楽になって良かったと思っているくらいだった。ただ、結構早くコロナにかかってしまったので、家族には迷惑をかけた。妹は大学4年生で、卒業式で袴が着れなくて残念だなと思っていた。 まさに、学生や就活する人は本当に大ダメージだったことが伺えた。高卒で就活する人は、1社ずつしか応募できず、かつ推薦は1社につき1人しか選ばれないルールがあるとは知らなかった。そこで就職ではなく、大学進学を決意したゆりのお母さんはすごい。 医療従事者の人が差別される話もあったが、とんでもなく酷いことである。未知のウイルスに最前線で戦ってくれた人たちには感謝しかない。 あの頃、病院では面会も禁止されていたし、亡くなっても火葬された後しか会えなかった。おばあちゃんがコロナ明けてから亡くなったが、本当にコロナ禍じゃなくてよかったと思った。 市役所の相談員の気のいいおじいさんの正木さんと、冷静沈着でカウンセリング能力に長けている晴川さんのコンビも絶妙である。カウンセリングは答えを出すのではなく、相手を写す鏡になることが大事だと知り、勉強になった。 どのお話も、最後に晴川さんの明察により、意外な事実が明らかになるのが面白かった。
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【自分用のメモ】 産業カウンセラーとしても意識していくこと。 ・先入観を持たずにしっかりと受け止めていく ・すべてを話しとは限らないし、全てが真実とも限らない。
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