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あやかしの鼓 夢野久作ベストコレクション 夢の巻 ちくま文庫
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あやかしの鼓 夢野久作ベストコレクション 夢の巻 ちくま文庫

夢野久作(著者), 日下三蔵(編者)

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あやかしの鼓 夢野久作ベストコレクション 夢の巻 ちくま文庫

1,540円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2025/12/12
JAN 9784480440693

あやかしの鼓

¥1,540

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2026/05/22

オチがはっきりしなくてよくわからないものあるんだけど、個人的にはそこも含めて魅力的なんだと思う。 妄想なのか現実なのか、夢なのか現実なのか、わからないからこそモヤモヤした読後感があっていい。 かなり好き嫌い分かれそうなので本当に個人の意見ですが。 本作に収録されているものだと「...

オチがはっきりしなくてよくわからないものあるんだけど、個人的にはそこも含めて魅力的なんだと思う。 妄想なのか現実なのか、夢なのか現実なのか、わからないからこそモヤモヤした読後感があっていい。 かなり好き嫌い分かれそうなので本当に個人の意見ですが。 本作に収録されているものだと「あやかしの鼓」、「死後の恋」、「支那米の袋」みたいに、一人称または誰かしらの語り口調で進んでいく作品が好きです。 最初から不穏な空気が漂っているけど終盤にかけてさらに悪い方向にどんどん進んでいく感じ。 この独特な世界観がクセになる。大好き。

Posted by ブクログ

2026/02/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

漂っているムードは良さそうだなと思って読んでいるのに、毎回手の中をすり抜けていくような感じに、納得できなかったりよくわからないまま終わる。この中では『空を飛ぶパラソル』と『押絵の奇蹟』が良かったか。前者は、新聞記者の性のせいで間接的に関係者を殺してしまうこと、そしてそれが自分自身の心に重くのしかかっていくというのが良かったが、あまりしっかり納得できたわけではない。後者は世界観が好みだった。歌舞伎役者とピアニストの自分との悲恋?や、彼と自分が彼の父と自分の母の叶わぬ恋の想いによって生まれたということ、押絵をめぐる内容など昔の風俗が分かるので興味深くはあったが、そんなものか。乱歩の所感が最後に書いてあって、やはり同じような感想を抱いているなと思って多少納得した。

Posted by ブクログ

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