商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2025/12/18 |
| JAN | 9784088941103 |
- コミック
- 集英社
ゲキドウ(2)
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ゲキドウ(2)
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1巻に引き続き装丁は眼を見張るほどに美しくてスタイリッシュ。 さて、縁太郎の初舞台・一人芝居はどのような行方へなるのかと固唾を呑んでページを繰る訳だが。 うむ、私も気になっていた「真柴くんは、なんで演劇部に入ってくれたの?」(p95)という問いかけへのアンサーを「ゆっくりで良...
1巻に引き続き装丁は眼を見張るほどに美しくてスタイリッシュ。 さて、縁太郎の初舞台・一人芝居はどのような行方へなるのかと固唾を呑んでページを繰る訳だが。 うむ、私も気になっていた「真柴くんは、なんで演劇部に入ってくれたの?」(p95)という問いかけへのアンサーを「ゆっくりで良いから」(p96)語ってくれたのは確かにポタポタ落ちて来るように腑へ拡がっていったし、それを『山月記』と絡めて表現した展開は「あぁなるほど」と驚きもしました。 けど、誤解を恐れずに言えば、それが漫画として面白かったのか?と聞かれたらちょっと難しい。凄かったよ、とは躊躇わずに答えられるけど。 そもそも縁太郎の一人芝居・独白がさすがに長過ぎて間延びしてるな、とは思った。基本直立不動でほとんど動きがなかったのもどうなんだろうか。 あとは多分だけど、縁太郎以外の演劇部メンバーの過去にもなんかあったんだな、という濃過ぎる匂わせがあまりにもスッキリしないままだからだと思う。 例えば部長の猪井は常に薄笑いを浮かべている掴み所のない人物で、けど演劇(演出?)に関してはなんか自信というか強さを感じられるキャラな気がするのだけど、それが‘何が強いのか・優れているのか’がわからないまま読んでいるから彼女の発言に含蓄を感じる事が出来ないのだよね。この辺は他の演劇部員に関してもそう。演劇をやっている人ならこれでも伝わってくるものがあるのだろうか? 漫画がなかなか前に転がっていかずに現地点で断片的な情報を与えられたまま停滞してしまったので、ここで新入生(登場人物)が増えてしまうと更に目詰まりを起こすのでは…という気がしてならない。 縁太郎の演劇人生はどのように発展していくのか。 次巻へつづく。 1刷 2026.4.9
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