商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2025/11/19 |
| JAN | 9784334108120 |
- 書籍
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六つ首村
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六つ首村
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商品レビュー
3.7
9件のお客様レビュー
フリーライターの克哉は、六つ首村の白兼家に後継者候補として招かれる。そして彼は、三十年前に起こった連続殺人の生き残りでもあった。村には事件をもとにした作品を書いた小説家や未だに事件の考察を試みる郷土史家などが在住し、彼らにも取材を重ねながら克哉は白兼家と過去の事件の真相を暴こうと...
フリーライターの克哉は、六つ首村の白兼家に後継者候補として招かれる。そして彼は、三十年前に起こった連続殺人の生き残りでもあった。村には事件をもとにした作品を書いた小説家や未だに事件の考察を試みる郷土史家などが在住し、彼らにも取材を重ねながら克哉は白兼家と過去の事件の真相を暴こうとする。そして再現ドラマの撮影が控える中、新たな事件も起ころうとしていた。横溝作品のオマージュにも満ちた、楽しさ満載のミステリです。 タイトルからして分かるように、「八つ墓村」オマージュ。それ以外にも有名ミステリのネタが多く使われていて、ミステリファンには大サービスの内容。しかし本家以上にトリックてんこ盛り、仕掛けも大盛りです。密室あり瞬間移動あり、そして折原作品お馴染みのああいう系トリックももちろんたっぷり。すべての真相を見抜くのはきっと無理。 後半、村で再現ドラマの撮影が行われての怒涛の展開ではまたしても起こる惨劇に目が釘付けですが、しかしここにもしっかりと仕掛けが。謎の殺人者、通り魔などが入り乱れ、いったい何がどうなるのか。一気読みせざるを得ません。
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構成が複雑で叙述トリック有りのダークサスペンス。横溝正史の世界観を踏襲した作品。構造が多重になっているので少し難しく感じたけれど折原さんの作品を楽しみたくて566ページを読み続けた。
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フリーライター・笹村克哉のもとに、義理の姉と名乗る女がやってきた。曰く、笹村は北関東の奥地に佇む六つ首村の名家・白兼家の血の後継者候補であり、30年前に起きた「六つ首村連続殺人事件」を生き延びた張本人だという。連続殺人事件の犯人・六彦はどこに消えた? 引きこもりの現当主・夢男は何...
フリーライター・笹村克哉のもとに、義理の姉と名乗る女がやってきた。曰く、笹村は北関東の奥地に佇む六つ首村の名家・白兼家の血の後継者候補であり、30年前に起きた「六つ首村連続殺人事件」を生き延びた張本人だという。連続殺人事件の犯人・六彦はどこに消えた? 引きこもりの現当主・夢男は何者? 自分の本当の父親は誰なのか? 六つ首村を訪れた笹村は白兼家の秘密を探りはじめ、並行して恐るべき殺人計画が進行する。 連続殺人事件の再現ドラマをめぐって絡み合う、さまざまな者たちの思惑――。 三転四転のクライマックスの先に明かされる、衝撃の真相とは!? とにかく、ボリュームがある作品だった。分厚いし長いし、とにかく読むのが大変だった。が、大変ながらも夢中になって読んでしまった。 横溝正史の「八つ墓村」みたいな話。村の存在なんてない知らないで東京で暮らしていた笹村のところに、義理の兄の妻という謎の女がやってきたところから始まる。もうこの時点で、横溝正史の世界〜!ってなってしまった。そこからど田舎もど田舎の村へ行き、なんだかきな臭い感じの郷土研究家にして白タクの鳥山。もうこいつが、かなり怪しい。最後まで好きになれなかったし、信頼できない人物だった。 村で起きてる話と並行して、笹村の妹に亜衣が通り魔に襲われ、意識不明の重体。しかし、この亜衣をまだ狙ってる通り魔、過去と現在が行き来するためか、視点が笹村、過去の事件を起こした六彦、夢男、いろんなところに視点が変わり、何が起きてるのか。どうなってるのか混乱するところもあった。 しかし、そうは言っても面白かったのには変わりない。ただ、人物相関図みたいのがあれば良かったのになぁ〜とは思った。笹村兄妹、白兼家、鬼頭家、六つ首村の人たち。このあたりを相関図にしてくれー!ってなった。まぁ、自分でやればいいのかもだけどさ。 年末年始の休みでこの本を消化できて良かったと少し思ってる。長期休みでもないとすごい時間かかってかもしれない。でも、面白かったのは確かなの。 2026.1.3 読了
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