商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 三才ブックス |
| 発売年月日 | 2025/11/20 |
| JAN | 9784866733487 |
- 書籍
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地図で読み解く埼玉
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地図で読み解く埼玉
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地図で読み解く沿線シリーズとして、地理的・歴史的背景から駅周辺やエリア広域を解説する本が同じ出版社から何冊か出ている。これはそのシリーズの著者の監修で、鉄道にこだわらず埼玉全域を対象としたものである。鉄道沿線ではないが、装丁から言ってその沿線シリーズの延長上にあると思われる。 私...
地図で読み解く沿線シリーズとして、地理的・歴史的背景から駅周辺やエリア広域を解説する本が同じ出版社から何冊か出ている。これはそのシリーズの著者の監修で、鉄道にこだわらず埼玉全域を対象としたものである。鉄道沿線ではないが、装丁から言ってその沿線シリーズの延長上にあると思われる。 私は埼玉県民ではないが、埼玉にしばしば足を運んでいる。その割には埼玉はどういう場所のなのか、漠然としか把握できずにいたところ、この本に出会ったというわけだ。 深谷市でレンガを製造していたことは知っていましたし、駅舎はそれを象徴した造りになっています。行田市周辺が綿と藍の産地だったことは知りませんでした。どちらも現在は産地ではなく、その衰退やその後どうなっているのかには言及がない。埼玉西部で家の庭先に植物の綿があるのを何度か見たことあるのは腑に落ちました。 この本では、現在の埼玉県を10地域に分け、それらを3つのゾーンにグループ化し、県南ゾーン、圏央道ゾーン、県北ゾーンとしている。10地域は理解できるのだが、3つのゾーンは単に産業背景的に分けただけに見えるのだ。私の感覚では、埼玉の中でも秩父は特別枠だ。ほぼJR八高線を境界線として東側は秩父ゾーン、この秩父ゾーンは埼玉とは思えない山ゾーンで、それが秩父だ。埼玉の秩父以外がざっくり東部と西部、そういう3ゾーンなのだが、埼玉の人はどう考えるのか聞いてみたい。それから富士見市とふじみ野市が別の自治体だということは気がついていませんでした。 埼玉県は意外と広い。私が知っている埼玉は大半が鉄道の車窓から見える部分とその周辺だけだったと最近気がついたのですが、埼玉は東京のベッドタウンとその延長という立ち位置にとどまらず、独自に発展する余地がまだあると思っています。埼玉がんばれ。
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