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オーロラが見られなくても
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オーロラが見られなくても

近藤史恵(著者)

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オーロラが見られなくても

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2025/11/08
JAN 9784041163207

オーロラが見られなくても

¥1,870

商品レビュー

3.8

133件のお客様レビュー

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2026/09/15

旅と付随するごはんのはなし こういうあまり計画を詰め込みすぎない旅をしたい なぜかいつもこの方の本を読むと働いていてよかったと思ってしまう

Posted by ブクログ

2026/09/13

異国の情景と登場人物の生きる現実に対する心情描写とのバランスが良くて、程よく感情移入できた。 短編だからこそ、その国の描ききれなかったであろう部分を自分で見に行きたいと思った。 旅行へのモチベーションを上げたいと思って読んだが、正解だった!

Posted by ブクログ

2026/09/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

身体は遠くへ行っていて、心はふわふわと戻っていったりする。 一人旅中の頭の中、 それぞれに物語があるよなーと。 本書では、アムステルダム、リトアニアやラトビア、ジブラルタル、アイスランド、ハルビン… 今ここ、に集中すること、が大事といわれるけれど、 今ここにいる自分の頭の中にはどんな言葉が、どんなイメージが流れていて、 心にはどんな感情が渦巻いているのか、 それはそれで今ここの事実だと思った。 どこか普段と違うところ、 遠くに行くととくに、 最近の自分は何にどんな悩みや不安に引っかかっているのか、 もっと明瞭に浮かび上がってくることがあるのかもしれない。 目の前にある美しい異国の景色や、 旅先一人で乗り越えなければいけない困難、 それらもしっかり経験していながらも、 ふと周囲の時間の流れから少し距離が確保された自分の時空を感じられる状況に置かれる一人旅の中で、 今ここの何かを経験しながらも同時に何かを思い出している、 見ているものは半分想起だったりする、 その旅先の感覚は読書中の感覚とも似ている気がしてくる。 本書を読みながらも、 私の頭と心はふわふわと、 昔行ったリトアニアでの記憶や、思い描いてきたアムステルダムのイメージや、 中国北部の極寒の地で雪道を歩きながら食べたアイスキャンディー、 過去の記憶に半分浸っている、半分以上かも。 それをするために本を読んでいるわけではないのだけれど、 自分の無意識を探索しているような、 それは自分だけではできないから、 やっぱどこか普段の環境設定とは異なる場所に行ってみたり、 本を通して誰かの思考や思い出を覗いてみたり、 そうするなかで忘れていた自分や気づいていない自分の一部が起こされるような発見を、 どこか求めているのかもしれない。 もちろんオーロラも見れたほうがうれしいけどね。

Posted by ブクログ

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