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銀の海 金の大地(10) 氷室冴子セレクション 集英社オレンジ文庫
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銀の海 金の大地(10) 氷室冴子セレクション 集英社オレンジ文庫

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銀の海 金の大地(10) 氷室冴子セレクション 集英社オレンジ文庫

792円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2025/10/17
JAN 9784086806633

銀の海 金の大地(10)

¥792

商品レビュー

4.8

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みんなの感想まとめ
  • 霊威と運命の葛藤
  • 佐保王族の成長
  • 滅びの子の出現
  • 王宮の悪意と愛情
  • 古代社会の人間模様
  • 速穂児の壮絶な対決
  • 真秀の力と秘密
  • 住民の恐れと希望
  • 佐保姫の決意と迷い
  • 霊的テーマの現代的意義

物語は、古代社会における霊威と人間の運命が交錯する中、佐保の王族たちの葛藤と成長を描いています。大王の回復を待つ佐保では、滅びの子である真秀と真澄の出現により、住民たちが恐れを抱く状況が続きます。佐保姫は真秀の力を借りて自らの素性を隠し、王宮に残る決意を固めますが、そこで直面する人々の悪意に戸惑いながらも、真秀への思いを貫きます。物語が進むにつれ、佐保一族の存続をかけた長老の決断が下され、真秀と速穂児の壮絶な対決が繰り広げられます。ラストに向けての急展開や、信じてきたものが崩れる辛さが描かれ、登場人物たちには自らの幸せを諦めないで欲しいという希望が込められています。著者の解説も作品の深みを増し、霊的なテーマが現代の震災と重なる点が印象的です。次巻への期待感が高まる中、物語は佳境を迎えます。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/07/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

凄い。物語に引っ張られる。佐保彦と佐保姫、真秀と真澄、真実を知り、本来は真逆の立場だったと知った彼らの気持ちは計り知れない。なんて残酷なんだろう。

Posted by ブクログ

2026/06/01

中毒し佐保に留まっていた大王は回復に向かっていた。だが、大王とともに倒れた王子たちそして彼らを見舞う名目で訪れた豪族たちは佐保に留まったまま。 何より、真秀と真澄――滅びの子の訪れに、佐保の人々は慄いて……。 その頃、佐保から姿を消した佐保姫は、真秀の力で素性を偽り、自らの意志...

中毒し佐保に留まっていた大王は回復に向かっていた。だが、大王とともに倒れた王子たちそして彼らを見舞う名目で訪れた豪族たちは佐保に留まったまま。 何より、真秀と真澄――滅びの子の訪れに、佐保の人々は慄いて……。 その頃、佐保から姿を消した佐保姫は、真秀の力で素性を偽り、自らの意志で大王不在の王宮に残っていた。真秀と瓜二つの佐保姫に出会い、驚愕する歌凝姫、そして須久泥王。 王宮で、これまで知ることのなかった人の悪意に触れた佐保姫は戸惑い、それでも真秀を慕う真心を失わないのだが……。 ついに佐保の長老・穂波は、佐保一族が生きのびるため、「滅びの子」たる真秀と真澄を殺そうと決意する。 今や誰も叶わぬ強大な霊力を顕した真秀を倒すためには、佐保の霊威そのものである「那智」の力を使うしかない。そして、「那智」の憑依坐として選ばれたのは、誰よりも佐保彦を、そして佐保一族を愛する男・速穂児だった。 真秀と速穂児の死闘の火蓋が切って落とされる。人の力を超越した凄まじい霊威がぶつかり合い、誰も二人を止めることはできない。だがその時、御影の口から思いがけない真実が明かされて――!?      オレンジ文庫紹介文随分長いわ なるほど、佐保彦と佐保姫の存在そのものが揺らぎますね。 ラストへ向かっている感じがします。 ここまできて この古代社会に霊威が多大な影響を及ぼしていることが描かれる。 そして 著者あとがきで この巻の発売時期が阪神淡路大震災と重なっている事を知ります。古代 巫女 憑代 夢見 万葉呪術と 生活に密着していたように描かれていきます。震災の多い日本では 人智の及ばない出来事の多さは より霊的なものに傾倒していったのかもしれません。 新装版あとがきは 須賀しのぶさん。須賀さんもコバルト出身のようです。 さすれば、当然の氷室ファン。その中でも 過酷な運命の中戦う 真秀への思い入れは強そうでした。 とりあえず 最終巻を楽しみます

Posted by ブクログ

2026/01/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本編の急展開も あの頃を思い出すようで とても面白いのだけど 何よりもあとがきと解説が良い あとがきは、丁度あの95年の震災について言及されている 本編が時代を超越しているだけに あとがきではあの当時の思いをまとめて届けてくれます。 何よりも解説の須賀しのぶが良いなぁ 雑誌コバルトの時代を思い出します そうあの頃のコバルトって何でもアリだったんですよね もう休刊になって10年が過ぎようとしているのですね あの頃のことを思い出してしまいます コバルト文庫は今でも探して読むことはできるけど 雑誌コバルトって今読むのって難しいんですよね。

Posted by ブクログ

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