商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2025/09/26 |
| JAN | 9784163920214 |
- 書籍
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女の子の背骨
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女の子の背骨
¥1,870
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商品レビュー
2.8
22件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
オリーフィア23号なんかよかった!女の子の背骨の方が全然、もう全然わかりませんでした。 家父長制とかフェミニズムとか女の権利とか親ガチャとか?そういうの全部正しく在るべきだけど、那緒が軽薄な男に惹かれるみたいに正しく在るために考え続けることまではしたくない?放棄したい? ヴァイニンガーの生まれ変わりだと言ったかと思えば父親を貶して兄に怒って?反発したり正しくあろうとするのに同人AVには出たり? そういうまとまらない本人もなんなんだこれって思うような感情の掃き溜め? これを読んで作者の考えていることを真っ当に受け取れている自信が1ミリも出てこないな笑。
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読みづらいな、難しいな、何言ってんだろなって思って、先に皆んなの感想を読んだ。皆んな同じ気持ちだったみたいで安心した(笑) 表題作よりもオフィーリア23号の方が圧倒的に難解だった。 意味わからなすぎて途中で読むのやめようとも思ったけど、だからこそ、逆に(?)最後まで読もうと思って...
読みづらいな、難しいな、何言ってんだろなって思って、先に皆んなの感想を読んだ。皆んな同じ気持ちだったみたいで安心した(笑) 表題作よりもオフィーリア23号の方が圧倒的に難解だった。 意味わからなすぎて途中で読むのやめようとも思ったけど、だからこそ、逆に(?)最後まで読もうと思って読んでみた。 難解さを分かったような気になって読むのも、まぁまぁ楽しい。かも?
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『オフィーリア23号』と表題作の2作が入った短編集です。 やっぱり純文学って難しーと思いながら読みました。でも、難しいけど面白い。市川さんの高い知性と教養とブルジョワジーさを感じました。 『オフィーリア23号』の主人公の那緒はミソジニストであり、オットー・ヴァイニンガーという差...
『オフィーリア23号』と表題作の2作が入った短編集です。 やっぱり純文学って難しーと思いながら読みました。でも、難しいけど面白い。市川さんの高い知性と教養とブルジョワジーさを感じました。 『オフィーリア23号』の主人公の那緒はミソジニストであり、オットー・ヴァイニンガーという差別主義者のハンガリー系ユダヤ人の生まれ変わりなのだと嘯く大学生です。 恋人であり劇団で主演俳優をやっている和人から、三島由紀夫の『憂国』のリアル映像化を持ちかけられます。本番行為ありで、その無修正動画をpornhubにアップしようというのです。 女性である那緒がそこまでミソジニーに染まっているのは何故…??と思いながら読みました。そもそも、今の時代にミソジニストの女性を主人公にするなんて、すごい挑発的というか思い切ったことをするなぁ…と。 しかし、最後まで読むと、那緒のミソジニー思考は母への嫌悪感と罪悪感に強く関わっているのだと納得しました。父親から殴られる母を助けなかった自分を正当化するための手段だったのではないか。「女は愚かで性欲以外でものを考えられない」から、殴られて当然なのだと思い込もうとしていたのだろうか。
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