商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ライツ社 |
| 発売年月日 | 2025/09/20 |
| JAN | 9784909044648 |
- 書籍
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本が生まれるいちばん側で
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本が生まれるいちばん側で
¥2,750
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商品レビュー
4.4
21件のお客様レビュー
嘘偽りない本を作りたいという気持ちはその人のものであって、誰にも邪魔されず、大切に、本当に作りたい本を作っているのがとてもよかった。 伴走者に私もなりたい。
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本は中身だけが大切なんじゃない。 手触り、重さ、匂い、デザインなどなど、すべてが合わさって、本の魅力。その辺が電子書籍では得られない充足感だ。 近年、電子書籍も一般的になり、たしかに便利ではある。しかし、「読んだ感」がない。どうしてか?よく考えていた。 この『本が生まれるい...
本は中身だけが大切なんじゃない。 手触り、重さ、匂い、デザインなどなど、すべてが合わさって、本の魅力。その辺が電子書籍では得られない充足感だ。 近年、電子書籍も一般的になり、たしかに便利ではある。しかし、「読んだ感」がない。どうしてか?よく考えていた。 この『本が生まれるいちばん側で』を読んでいて分かった。 本には、物体としての魅力があるのだ。 手触り、デザイン、重さ、匂い、どこでいつ買ったか。そんな色々が合わさって、本という物体の魅力になっている。 だから中身だけを抽出して読めるようにしてある電子書籍は味気なく、「読んだ感」に乏しいのだ。 紙の本は面倒だ。重いし、ページをめくるのに両手を使うし、注意しないと折れたり濡れたりする。 でもそういうことがあるからわざわざ持ち運ぶことに喜びを感じるし、読んでいて楽しいのかもしれない。 本はただ内容を知れればいいのではなくて、読む行為そのものの体験も同じくらい大切なのだ。 ただ”知る”ことと”体験する”ことには大きな隔たりがある。 そして本書の中で作家として紹介されている人たちはとても生き生きして素晴らしく、眩しく見える。 自分の人生における”何か”を表現し、形にする媒体としての本。本を作ることによって、何かに区切りをつけ、次へ進む。 自分もそうしたことへ憧れがある。 本を作ることは私の夢の一つだ。そしてそれを叶えるなら、藤原印刷がいい。そう思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この間、名刺を新しくすることになり、デザインを一新したうえで、印刷会社さんにお願いして、紙から選んで、印刷した。手軽に印刷できるネット系の印刷サービスもあるけど、こだわって刷った名刺は思った以上に素敵に仕上がって、ワクワクした。 仕事柄、カタログやリーフレットなど、いわゆる“紙モノ”の制作も受けたりするのだけれど、いつごろからか印刷もまとめて受けることがほぼなくなった。 ずっと仕事をしているクライアントも、ネットサービス一択で、お客さん側で印刷を発注しておしまい。管理画面を見せてもらったら、どうやら版管理とかをする機能もあるらしく、そりゃ便利だわ、という印象だった。安いしね。 それでも紙にもこだわって作ると全然違う、というのはやっぱりどこか実感として自分の中に持っておきたいところ。 この本は商業出版ですらなく、作りたい人がお金を出して作りたいものを作る印刷だから、こだわりっぷりもすごいし、そこまでやって「もの」として出来上がるのは絶対楽しいだろうなと思う。 内容はほぼ事例集で、こういう人のこういう本をこうこだわって作りました、という話が続く。 そこまでやるかー、そんなことできるのかー、また無理難題をー、という感じだけど、いいなー楽しそうだなーという気持ちが大きい。 文章も軽くて読みやすく、分かりやすく、するする読めるけど、なんかちょっとクセがあるかも。個人的に少し引っかかるところはあったけれど、おそらく些末なもの。 自分で作るならどんな本だろう。思わず脳内編集会議を始めてしまう。テーマの次に、紙や装丁から決めるのも、ありかもしれない。
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