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東の国から(上) 新しい日本における幻想と研究 岩波文庫
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東の国から(上) 新しい日本における幻想と研究 岩波文庫

ラフカディオ・ハーン(著者), 平井呈一(訳者)

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東の国から(上) 新しい日本における幻想と研究 岩波文庫

1,276

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2025/09/17
JAN 9784003224465

東の国から(上)

¥1,276

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2026/06/14

哲学の本でした。答えがない普遍的な問い。異国でそこまで深い考えに及ぶハーンが驚異的。一度読んだだけでは解釈が追いつかない。また時間を経てから読みたい。

Posted by ブクログ

2026/04/04

「ばけばけ」の世界観を思い浮かべながら読んだ。 冒頭の「出雲時代のなつかしいおもいでに 西田千太郎へ」が、ドラマを見る前と見る後でおそらく言葉の重みが変わったはず。印象深いのは『赤い婚礼』のストーリーの語り方と『横浜で』の老僧との対話で、特に後者は西洋の価値観や問いとの照らし合わ...

「ばけばけ」の世界観を思い浮かべながら読んだ。 冒頭の「出雲時代のなつかしいおもいでに 西田千太郎へ」が、ドラマを見る前と見る後でおそらく言葉の重みが変わったはず。印象深いのは『赤い婚礼』のストーリーの語り方と『横浜で』の老僧との対話で、特に後者は西洋の価値観や問いとの照らし合わせで内容を深めていく話ぶりがとても面白かった。ただし仏教の考え方はなかなか難しく、対話が面白いというその先の理解がうまくできなかったのが悔しい。 ドラマでもお坊さんに怪談話を尋ねている場面などいろいろあったけれど、こういうふうに問いを発しながら日本の理解を深めていったのだろうと思うととても感慨深い。 ============ 「これらの若い青年たちが、このように、まったく、みえも飾りもなく、ありのまんまの感情で、自分の子どもの時分のことを思い出すことができる力は、これはやっぱり、なんといっても、本質的に東洋独自のものだと、わたくしには思われる」(p.64) 「人生に必要欠くべからざるものを認めるということは、たんにそれを認めるということだけでも、たしかに、そのなかには、ひとつの希望の芽をふくんでいる。物を知ろうとする願望、これこそは、将来の苦悩のおそらく最も高い形として、あるいは、こんにちの不可能を可能ならしめる力をーーつまり、こんにち、目に見えないものを見えるようにさせる能力を、人間の心のうちに、しぜんと発達させはしないか?こんにちのわれわれとて、かくありたいと願いつつ、こんにちのようなわれわれになったのである」(p.98) 「こんなでかばちもない、それも土から掘り出したまんまの、磨いてもない自然石が、高価な銅版画なんぞより、はるかに高い美術的価値を持っており、こんなごろた石を美しいものだと思っており、こういうものを、いつまでたっても変わらぬ喜びと考えているその気持ちがわからないうちは、まだまだ諸君は、日本人の「自然」の見方を理解する、とば口にも到らないと思わなければならない。「だって、そんな、ざらにそこらにころがっている石の、どこがいったい美しいのかね?」おそらく諸君は、そういって尋ねられるだろう。美しい点はたくさんあるのだ。が、ここには、その美しい点の一つだけをあげておこう。曰くーー不揃い」(p.156) 「わたくしが、とくに諸君の注意をうながしたいのは、柔術の達人になると、自分の力というものにけっしてたよらないという事実だ。そういう達人になると、最大の危機にのぞんでも、自分の力というものは、ほとんどつかわないのである。それじゃ何をつかうかというと、相手の力をつかうのである。敵の力こそ、敵を打ち倒す唯一の手段なのだ。つまり、柔術が諸君に教えるものは、勝利をうるには、かならず相手の力にのみたよれ、ということなのだ」(pp.233-234)

Posted by ブクログ

2026/01/05

▼東京外国語大学附属図書館の所蔵状況(TUFS Library OPAC)https://www-lib.tufs.ac.jp/opac/recordID/catalog.bib/BD13273566

Posted by ブクログ

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