商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/09/04 |
| JAN | 9784065406793 |
- 書籍
- 児童書
月虫の姫ぎみ
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月虫の姫ぎみ
¥1,870
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商品レビュー
4.2
14件のお客様レビュー
不思議な生き物、月虫をテーマにしたこの作品は、独特の雰囲気と魅力を持っています。表紙に描かれた緑の髪の少女は、不気味さと同時に強烈なインパクトを与え、読者の興味を引きます。月虫が擬態して人間に変身する様子は、生き物の神秘さを感じさせ、ホラー好きにも響く要素が満載です。物語は時空を超え、月虫が現代にまで影響を及ぼす壮大なSF的な展開が魅力的で、絵と物語が見事に融合しています。また、かぐや姫の正体に迫るような要素も含まれており、続編への期待を抱かせます。富安陽子と五十嵐大介のコラボレーションが生み出す新感覚のおとぎ話は、年齢を問わず楽しめる作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
① 物語の始まり ― 驚きの孵化シーン 月にすむ虫「月虫」のたまごが地球に落ち、殻の内側から「ソリ、ソリ…」と音を立てて孵化する。 この場面から、読者はまったく予想できない展開へと引き込まれていく。 ② 絵と物語の魅力 絵は美しく情感豊かで、物語はわかりやすく、切ない余韻を残す...
① 物語の始まり ― 驚きの孵化シーン 月にすむ虫「月虫」のたまごが地球に落ち、殻の内側から「ソリ、ソリ…」と音を立てて孵化する。 この場面から、読者はまったく予想できない展開へと引き込まれていく。 ② 絵と物語の魅力 絵は美しく情感豊かで、物語はわかりやすく、切ない余韻を残す。 『かぐや姫』を新しい視点で読み替えた、現代的な寓話(アレゴリー)として描かれている。 ③ 「だって、虫だからね。」が示すテーマ この一言が象徴するように、作品全体には人間中心の考え方への問いかけが通底している。 自然や生命の多様性、人間の傲慢さへの静かな批評が込められている。 ④ 五十嵐大介の筆致が生むリアリティ 虫の生態や森の匂いまで感じられるような繊細な描写。 後半では姫ぎみが光の糸をはいてまゆを作る場面が美しく描かれ、 蛾や蝶の変身を通して「異なる存在の美しさ」が際立つ。 ⑤ 『かぐや姫』を新たな角度から見つめ直す 不条理な結末を、虫という“人間以外の視点”から再解釈することで、 世界をどう捉えるかという深い問いが浮かび上がる。 読み終えると、かぐや姫の多様な解釈に思いをはせることになる。 ⑥ 千年前の物語が新しい命を得る 日本最古の物語文学『竹取物語』が、 現代の作家と画家の手によって、まったく新しい生命を宿したように感じられる。 古典がいまの時代に再び息づく、その“再誕”の瞬間を味わえる一冊。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
かぐや姫を人間に擬態した巨大な虫として語り直した不思議な読み口の絵本。 奇想ながら、淡々とした語り口と、五十嵐大介の緻密な絵の力が重なり合って妙な説得力を感じさせる。 羽化した月虫の「ゆめのように うつくしい」姿は圧巻。
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その展開は面白い、そんなふうに考えられるなんてやはり作家って凄いと思ったが、不気味。絵がまた怖い。自分の手元には置いておきたくないと思ってしまった。周りの人に勧めて感想を聞きたい。 また、しばらく経って、手に取りたくなりそうな本。
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