商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2025/08/08 |
| JAN | 9784002711119 |
- 書籍
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戦争と報道
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戦争と報道
¥693
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商品レビュー
4.6
6件のお客様レビュー
新聞に欠かせない戦争報道について自身の体験談から記者はこうあるべきという一つの像を浮かび上がらせてくれた一冊
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戦争とメディアの関係性といえば佐藤卓己のメディア論など自分にとって興味の湧くものが多い中で、8月ジャーナリズムといえばと手繰ってみるとラジオ出演などで記憶にあった『常夏記者』氏のものと気づく。 岩波ブックレットのページ数もあって、テーマとしては広大な上記の議論にまで至るというより...
戦争とメディアの関係性といえば佐藤卓己のメディア論など自分にとって興味の湧くものが多い中で、8月ジャーナリズムといえばと手繰ってみるとラジオ出演などで記憶にあった『常夏記者』氏のものと気づく。 岩波ブックレットのページ数もあって、テーマとしては広大な上記の議論にまで至るというよりかは、筆者のライフワークとしての8月ジャーナリズムについて絞った内容であるが、個人的にはそういった属人的部分に興趣が感じられて満足。
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「一年のうち8月だけ、戦争について考えることでいいのだろうか?」 「戦争被害に『節目』はないからこそ、発信し続ける意味がある」 と表紙に書かれている。 「8月ジャーナリズム」・・・8月に戦争に関する報道が集中すること。「8月が近づいてきたから、戦争に関する本を意識的に読もう」と...
「一年のうち8月だけ、戦争について考えることでいいのだろうか?」 「戦争被害に『節目』はないからこそ、発信し続ける意味がある」 と表紙に書かれている。 「8月ジャーナリズム」・・・8月に戦争に関する報道が集中すること。「8月が近づいてきたから、戦争に関する本を意識的に読もう」と思っていた。 本書で著者は書いている。 「戦後」とは何か。一般的な常識としては、「戦争が終わった後」ということだろう。しかし、戦争は本当に終わったのだろうか。 戦闘は、80年前に確かに終わった。だが、戦争被害は、終わらずに今も残っている。 「戦闘」は終わった。でも、「戦争被害」は残っている。この言葉にハッとしました。「戦争被害」が残っていることは、戦争に関する本を読めば分かる。でも、著者のようにそこまで思いを馳せることが出来ていなかった。 戦争に関する本を読んだり、話を聞いたりするのはしんどいことだと思う。苦しくなるから。でも、愚行を繰り返さないためには、必要なことなのだと思う。 「戦争なんてとんでもない」民意の広がり。それが戦争の抑止力になるはず。その著者の信念に、私もそう思います。 8月だけに限らず、関する本を読んでいきたいと思うし、ジャーナリズムも発信してほしいと思う。
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