商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2025/08/18 |
| JAN | 9784098542130 |
- コミック
- 小学館
シテの花(3)
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シテの花(3)
¥770
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
『シテの花 ―能楽師・葉賀琥太朗の咲き方―』3巻 最近は落語や将棋など日本の伝統文化を題材にした漫画が増えているが、ついに能まで来たかという感じ。宝生流の監修も入っており、面や装束、所作など能の世界がかなり丁寧に描かれている。 3巻は主人公の初舞台が中心で、芸道ものとしての成長ド...
『シテの花 ―能楽師・葉賀琥太朗の咲き方―』3巻 最近は落語や将棋など日本の伝統文化を題材にした漫画が増えているが、ついに能まで来たかという感じ。宝生流の監修も入っており、面や装束、所作など能の世界がかなり丁寧に描かれている。 3巻は主人公の初舞台が中心で、芸道ものとしての成長ドラマも見どころ。能というと敷居が高い印象もあるが、師匠方やライバル、仲間、先輩など漫画的に読みやすくなっている。 日本文化を題材にした漫画の流れの中でも、能というテーマはかなり珍しく、今後どう広がっていくか楽しみ。
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同門会終演、コタ「通い未満」へ、金沢合宿計画。 そう、同門会になってから北斗が急に優しい……と思っていた。その経緯に触れる。北斗は北斗なりに咲いていくことを想像し、よい。けー先輩もよき。 内弟子の面々。嫉妬心などから誰かがコタを貶めるのでは……という想像もしたけど、そんな雰囲気ではないっぽい。 泰山カレーのレシピはカバー裏。 至龍は自身を高めるためにコタをライバル関係に引き上げようとしているのか。 落語や講談の弟子の世界は興味さえあれば知ることができる(マンガ、YouTube)けど、能楽はほとんど情報が出ていないように思う。そういった意味でもこのマンガは貴重。
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能の厳かな雰囲気が立体的に表現されていてぞわぞわする。扇子や薙刀を持つ手や舞を踊る身体の移り変わりが、流れるように描かれているからだろうか。気が付けば、舞台上の空間を意識させられる。改めてすごいマンガだ。 琥太郎の初舞台は、無欲さと人を思う心が宿った、天才能楽師を仿佛とさせるな演技となった。一方、至龍の舞台を見て「自分で舞台を成功に導く力」の必要性にも気付く。無欲な琥太郎と能のためならエゴの塊にもなる至龍の対比が面白い。名前をみたらこのふたり、名前に龍と虎。竜虎相搏つ展開にも期待である。
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