商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2025/07/29 |
| JAN | 9784101062617 |
- 書籍
- 文庫
皆のあらばしり
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皆のあらばしり
¥572
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商品レビュー
3.3
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なんかあんまり純文学っぽく読むことができなかった。でも、あとがきに書いてあることがあんまり理解できなかったから、ってことは俺の読みがたりてないんだと思う。
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歴史研究部に所属し、栃木市の皆川城内町の郷土史を研究する僕は、皆川城址にて関西弁を操り、並大抵じゃない学を持つ謎の男と出会う。彼は「陸奥日記」の著者•小津久足のまだ世に出ていない謎の書「皆のあらばしり」を追っていた。未知に惹かれた僕は彼と手を組むこととなり——— 私に学がないば...
歴史研究部に所属し、栃木市の皆川城内町の郷土史を研究する僕は、皆川城址にて関西弁を操り、並大抵じゃない学を持つ謎の男と出会う。彼は「陸奥日記」の著者•小津久足のまだ世に出ていない謎の書「皆のあらばしり」を追っていた。未知に惹かれた僕は彼と手を組むこととなり——— 私に学がないばっかりに、日本の歴史をなぞっていく物語は、なかなか頭に入ってこなかった。それでも、未知の書の真偽や所在を解き明かしていく様には、興奮したし、読む手が止まらなかった。ラストだってかなり満足したし、美しく素晴らしい終わり方だったと心の底から言える。 だからこそ、中盤の歴史解説部分を真に理解できない自分が悔しい。本当ならもっと面白い小説なのに、と思ってしまう。 知的探究心をくすぐられ、何かを学びそして活かすことの楽しさを、訴えかけてきた作品。 すごく良かった。
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歴史は苦手であまり興味のある分野ではないのだけれど、郷土史を研究することの面白さが伝わる快作 メインの2人の会話のテンポも良くて、先入観を逆手に取って見事に裏切られる小説的な面白さもあって読んでいて楽しい作品でした
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