商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 春陽堂書店 |
| 発売年月日 | 2025/07/29 |
| JAN | 9784394905080 |
- 書籍
- 文庫
奇妙な星のおかしな街で
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奇妙な星のおかしな街で
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商品レビュー
4.1
8件のお客様レビュー
この夏、春陽文庫から新たに〈吉田篤弘ペーパーバック〉が出版されました。カバーに大きなアルファベットが配された『f』と『a』の2冊が積読のままです。そしたら最近『i』と『e』が立て続けに発売され…ヤバい、追いつかない! 加えて来春『月とコーヒー』第3弾が刊行! ますますマズイ! ...
この夏、春陽文庫から新たに〈吉田篤弘ペーパーバック〉が出版されました。カバーに大きなアルファベットが配された『f』と『a』の2冊が積読のままです。そしたら最近『i』と『e』が立て続けに発売され…ヤバい、追いつかない! 加えて来春『月とコーヒー』第3弾が刊行! ますますマズイ! 焦ってもしょうがないですね。そもそも吉田篤弘作品は、急いで読むものではありません。ゆっくり追いかけます。 本書はその新シリーズ第1弾『奇妙な星のおかしな街で』。2020年春陽堂書店刊行の単行本(北海道新聞へ4年間の連載)に、2篇を加え再編集、加筆修正したもので、エッセイとしては『木挽町月光夜咄』に続き2冊目らしい。 吉田篤弘さんの、徒然なるままに考え思いついたことが綴られています。全28編は、どこから読んでも支障なく、それぞれ味わい深いです。身の回りの事象、過去の記憶、未来への想い…、「ほぅ」「なるほど」「だよなぁ」などと共感しながら優しい気持ちにさせられます。あまり「静かな夜」の雰囲気はありません。エッセイだからかな? 本作は文庫本ながらとても特徴的です。まず目を引くのが、全ページの背景にある原稿用紙のような薄緑の縦罫線です。そして紙質。なるほど手づくり感が詰まったこだわりが感じら、クラフト・エヴィング商會ならではの装幀を実感できます。 本書を読むと、積読も未来の自分を楽しませるため…、と都合よく思えるから不思議です。←吉田さんはこれを「幸福な時限爆弾」と称しています。
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日常のほんの小さな部分を切りとって題材にしているところが親近感湧きながら読めたり、なるほどと考えに感心しながら読めてしまう1冊だった。 何気なく使う日本語について深堀りされていて この部分だけ変わっただけなのにまた違う意味を含むな〜とか少し学びになる箇所もあって面白い。 &quo...
日常のほんの小さな部分を切りとって題材にしているところが親近感湧きながら読めたり、なるほどと考えに感心しながら読めてしまう1冊だった。 何気なく使う日本語について深堀りされていて この部分だけ変わっただけなのにまた違う意味を含むな〜とか少し学びになる箇所もあって面白い。 "騙されたと思って"の最後はいい落とし方すぎて、個人的に大好きすぎる終わり方だった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「派手な色なんてみっともない。本当に粋なのはモノトーンだ」 江戸の庶民は着物の色や柄に派手な色を使うことを禁止されたが、鼠色の中にもバリエーションを作って楽しむことを覚えた。 p16 「どうして小説を書くのか」 「自分を楽しませるためです。」「いつでも自分が読んでみたい小説を書きたいのです」 できれば、あらゆることについて、未来の自分を楽しませたい。 p60
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