商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 百万年書房 |
| 発売年月日 | 2025/06/30 |
| JAN | 9784910053660 |
- 書籍
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アイムホーム
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芥川賞候補にもなった小説家でもある詩人、向坂くじらさんの詩集。 東京の会場内に建てられた「家」のなかのあちらこちらに、向坂さんがマーカーで詩を書く、というイベントを元に書籍化。 扉、鏡、床、カーテンレール、干されたタオル……。 さまざまなものに息づく詩のことばが、ぴんと弦を...
芥川賞候補にもなった小説家でもある詩人、向坂くじらさんの詩集。 東京の会場内に建てられた「家」のなかのあちらこちらに、向坂さんがマーカーで詩を書く、というイベントを元に書籍化。 扉、鏡、床、カーテンレール、干されたタオル……。 さまざまなものに息づく詩のことばが、ぴんと弦を張った弦楽器を弾くように奏でられる。 ことばとことばが、日常言語ではありえない接続と着地をするのが詩の魅力。 わかりそうでわからない。 わからなそうでわかるような気がする。 わからない、と、わかる、を、グレーゾーンをたゆたうように読むのは、若干、ストレスを感じるが、有酸素運動みたいに何かが鍛えられる気がして、詩を読んでしまう。 まあ、単なるカッコつけなのかもしれないが。(大いにある) *** 『ただいま』向坂くじら ドアノブ を重く引くとき よく 外の空気が 加速しながらうちへ流れ込むのは 気圧差のせいと聞くけれど それだけではないのだ とりもなおさず われが 口をひらいた われならざるものへ 入っていく その意味の あえかなる絶頂 「おかえりなさい ららら」 これでわれ ら と もう一度呼ぶ 呼ばれる その ら の 明るいひと息に あなたはあえいで帰ってくる おかえりなさい ららら *** いちばん好きだった詩。
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初めて向坂くじら氏の、作品読んだ。 家に書いていくのは、しかも止まらずに、すいすい書いていくのはすごいな。 「ベッドで」は、イメージつきやすくて好きだな。詩はあんまり慣れてないから、ほとんどわからなかった。 ごめん。 でも著者が開く国語塾は、気になるから、いつかまた読みます。
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