敵国に嫁いで孤立無援ですが、どうやら私は最強種の魔女らしいですよ？(2) 一迅社ノベルス

十夜(著者), セレン(イラスト)

• 販売会社／発売会社: 一迅社
• 発売年月日: 2025/07/02
• JAN: 9784758097390

商品レビュー

2025/10/13

本当に魔女の生まれ変わりで実はめちゃくちゃすごい最強の魔法使いなのに誰1人信じてくれなくて第一印象最悪の状態からスタートしたカティアですが、2巻でも着々とその実力で八聖公爵をどんどん味方に付けていってるのほんとすごいです((( *艸))ｸｽｸｽ
しかも本人は全く無自覚でその心の広さと人としての器の大きさと強者を黙らせるだけの圧倒的な力を前にして皆が魅せられていくだけなんですけど、これでまだ可愛く見られるためにかよわい人間族として猫被ろうとしてるのが抜けててそんなとこも可愛いです(*´艸`)
カティアの魔女らしい部分も力も知らないままにカティアに惹かれて早くも表情が柔らかくなってきたエッカルト陛下の笑顔の破壊力！！！
カラーピンナップに勢揃いした八聖公爵たちもですがセレン先生のイラスト美しすぎて眼福です...!!
特に色気ダダ漏れな64pのエッカルト殿下は必見です⟡.*
3巻も楽しみです!!

QRコードの期間限定SSのツンデレアルバン可愛かったですww
書泉SSの方はおそらく次回以降攻略されるであろう八聖公爵の姿を垣間見ることが出来てニヨニヨ、今から楽しみです⟡.*

2025/07/24

作者の言葉遊びや天然ボケの主人公とその周りの反応が好きな人は間違いなく楽しめます。
確かにその他の作品と似通った設定ではありますが、まるっきり同じでもないですし、バリエーションの一つとして良いのではと思います。

ただ、確かに、他の連載中の作品をまずは完結させて欲しいな、という気はしますね。完結したらしたで、寂しさを感じるかもしれませんけど（笑）

2025/07/18

何故か自分の本当の力を隠し続けているカティア。陛下は気が付いているのでは？と思うけれど、色々と誤解はありそうな気も。カティア本人が気が付かないところで、八聖公家の人たちとすれ違いまくっているのがハラハラしたけれど面白かった。反発されても、悪意を向けられても、基本的に気にしていないように見えるカティア。そんなカティアが力技で味方を増やしていくのが楽しくなった。陛下との関係がどう変わっていくのかも楽しみになる。