商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2025/06/20 |
| JAN | 9784087447781 |
- 書籍
- 文庫
地図と拳(下)
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地図と拳(下)
¥913
在庫あり
商品レビュー
3.8
78件のお客様レビュー
天才。 難しくて勉強になる。 小説の登場人物のように生きたい。基本センス。 伝えるために無駄な言葉が少ない。
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上巻に引き続き時代は移ろう。 1932年満州国が建国。明男もまた建築を請け負うことになる。理想の国をまっさらなところから、築き上げていく。やりがいのあるプロジェクト。 しかしその一方で抗日感情が激しくなっていく。 我が者顔でのさばる日本人に現地の若者は拳をあげる。そして世界のあち...
上巻に引き続き時代は移ろう。 1932年満州国が建国。明男もまた建築を請け負うことになる。理想の国をまっさらなところから、築き上げていく。やりがいのあるプロジェクト。 しかしその一方で抗日感情が激しくなっていく。 我が者顔でのさばる日本人に現地の若者は拳をあげる。そして世界のあちらこちらでも戦争が激化していく。さらに領地を広げようと右往左往する。 教科書では数行の出来事ではあるが、その歴史は 間違いなくあったことで、その中で生きていた人々がいた。物語のようにいつまでも続くものと思う者もいれば、必ずや全て失うと予測していた者もいたのだろうか。 ひととき歴史の渦の中で揉まれた気分を味わえたかもしれない。
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面白いかと言われると微妙でしたが、日本の暗い時代を満州を舞台に、となれば暗い内容なのは当然で、正面からとても研究して書かれているなと感じました。それにしても、近年の直木賞受賞作は戦争テーマばっかりなので、どれかひとつ戦争もの読むなら、今作が一番正面から書いているので良いかもです。
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