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vs.井上尚弥 怪物に出会った日 講談社文庫
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vs.井上尚弥 怪物に出会った日 講談社文庫

森合正範(著者)

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vs.井上尚弥 怪物に出会った日 講談社文庫

1,111

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2025/05/15
JAN 9784065395677

vs.井上尚弥

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商品レビュー

4.1

10件のお客様レビュー

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2025/10/18

p36 怪物前夜 まで 1990年代の、ボクシングをしている世代や当時の技術伝達、練習風景の様子が、一人の選手を追うことで垣間見ることができて興味深い。ジャブ、ストレートなど、どのように伝授されてきたと思うだろうか、この世界を知らない人は。

Posted by ブクログ

2025/08/19

単行本の時から読みたかった本ですがもう文庫になっていたのでそちらから。文庫版書き下ろしの第12章と文庫オリジナルのエピローグがスポーツドキュメントとしての物語性を分厚くしていると思います。そもそもは「怪物に敗れた男たち」という佐野友樹と河野公平についての「現代ビジネス」の原稿から...

単行本の時から読みたかった本ですがもう文庫になっていたのでそちらから。文庫版書き下ろしの第12章と文庫オリジナルのエピローグがスポーツドキュメントとしての物語性を分厚くしていると思います。そもそもは「怪物に敗れた男たち」という佐野友樹と河野公平についての「現代ビジネス」の原稿から始まっている取材です。ちょうど今、高校野球夏の甲子園大会が盛り上がっていますが、その大会のことを阿久悠が、ただ優勝校以外のすべての球児たちにすべて敗北という体験をつくるイベントだ、みたいなことを言った記憶があります。本書を読みながら敗北という物語の深さに引き込まれました。モンスター井上尚弥の強さを言語化するために敗れた者たちの言葉を持ってする、という残酷な企画にも思えますが、それが負けをどう受け止めるのかとか、負けても続く人生とか、ボクシングというスポーツの大きさを考えさせるものになっています。もちろん井上尚弥の凄さは敗者からのリフレクションでますます輝きますが、彼が輝けば輝くほど負けた側の一瞬の輝きの輝度も上がります。そしてそれぞれの試合をYouTubeで見れる今、映像と言葉の関係の面白さも満喫出来る読書になりました。

Posted by ブクログ

2025/08/05

前々から読みたかったボクシング本。 モンスター井上尚弥選手関係の本は、 以下の2冊ほど手に取ったことがあるのですが、 対戦相手の視点から見るノンフィクションという構成で、 著者のアイデアというか視点が面白いです。 ※努力は天才に勝る! https://booklog.jp/u...

前々から読みたかったボクシング本。 モンスター井上尚弥選手関係の本は、 以下の2冊ほど手に取ったことがあるのですが、 対戦相手の視点から見るノンフィクションという構成で、 著者のアイデアというか視点が面白いです。 ※努力は天才に勝る! https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4062883481#comment ※真っすぐに生きる。 https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4594739350#comment どの選手もそれなりに強い選手なので、 一定の自信をもって、井上選手と対戦するのですが、 あまりに井上選手が強すぎるがゆえに、 その後の人生を狂わされてしまう選手も…。 それでもグレートな選手は、日々の規律を保ち、 井上選手に対するリスペクトを感じながら、 日々の生活を送っています(多くの選手は既に引退)。 南米や東南アジアの選手は、生まれが貧しいこともあり、 日本人の感覚では想像もできない価値観を 持っていたりする点は新しい視点を貰えました。 この点は特に期待していなかっただけに、新鮮でした。 特に、興味深かったのが、 ①生まれが貧しいからお金のためにボクシングを始める。 (ボクシングは自らの拳さえあれば成り立つので、 始めやすい。) ②稼いだお金は祖国の家族を養うために送金。 ③しかし、一定の成功を収めると、周囲がチヤホヤし始め、 日々の練習に集中できなくなる。 ④ボクシングは想像以上に「退屈な当たり前の練習」の繰り返し。 これを日々、規律をもって繰り返せる人間が真のチャンピオン。 井上選手と対戦するくらいなので、 対戦相手もそれなりの才能の持ち主なのですが、 意外にこの当たり前を継続するメンタルを持つことが 難しい…。まさしく、メンタルのスポーツ。 井上選手は、この「当たり前の練習」を 当たり前のように毎日繰り返せるから強いということが よく理解できました。 同時に、オマール・ナルバエスの 人格の素晴らしさを感じ取ることもできる本です。 (個人的には、ナルバエスの息子の話はいらんかったかな。。 ストーリーとしては興味深いけど。) 贅沢を言えば、(ナルバエスの息子よりも) マクドネルとかネリとかを取材して欲しかったけど。。 (マクドネルは絶対に無理そうな感じがするな…。) 足りない★1つは続編が出ることを期待して…。

Posted by ブクログ

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