商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2025/04/23 |
| JAN | 9784102408414 |
- 書籍
- 文庫
罪の水際
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罪の水際
¥1,210
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商品レビュー
3.7
30件のお客様レビュー
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次は抑えたトーンの作品を、と選んだ。 原題「Trawlerman(トロール漁船乗組員)」より邦題の方が好きだ。 アレックスはかつて同僚の罪を告発しながら、今度は自分が一線を超える。法律を絶対基準にしてきたアレックスが裁きを受けず、罪を内側に抱え続けるところが白黒単純でない世界を描いていて良い。 最後はジルがアレックスの行為に気づいて苦悩しつつ告発したりするのかな…と思ったが、法律でに委ねられず罪と生きていくことを選ぶエンドが味わい深くて良い。
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書評家の方たちが高く評価されていたので気になって読んでみたけど、私にはそこまで刺さらなかった。メンタルの不調で刑事の仕事を休職している主人公のアレックスの感情の動きがよく理解できなくて、共感もできなかったからかなぁ。ずっと薄暗い曇り空のイメージで、アレックスが着々と真実を明らかにしていって、最後の畳み掛けがすごかった印象。最後のアレックスの行動には「自由研究には向かない殺人」シリーズを思い出した。派手な展開というよりは、地味に、事件の関係者たちの姿を追っていくミステリでした。
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エンタメ★★★★ 学び★ 癒し★ 感の鋭い休職中の警官アレックスのまわりに起こる事件。彼女の周りにいる人たちは社会的にマイノリティな人が多い。ステラとティナのカップル、重度障害の子を持つユニス夫妻。アレックスはPTSDと闘いながら一方で冷静に起こった事件を事実として受け止め、どんな事も見逃さない。一途で頑固で融通がきかない。生きづらさそうな気がして少し苦しかった。赤い菊の花を持ってやってくるビルの姿で終わったラストは一筋の光のような気がした。
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