商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2025/02/26 |
| JAN | 9784087718942 |
- 書籍
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グッナイ・ナタリー・クローバー
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グッナイ・ナタリー・クローバー
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商品レビュー
4.2
34件のお客様レビュー
思春期ならでは閉塞感、危うさなどその微妙な心理状況を文章でここまで表現することができる言葉の巧みさに驚いた作品でした。良い意味で現代の小説ならではのフレッシュさも持ちつつ、新人とは思えない書きっぷりに脱帽します。 特に面白いなと思った部分は、登場人物は同じなのに一章ごとに登場人物...
思春期ならでは閉塞感、危うさなどその微妙な心理状況を文章でここまで表現することができる言葉の巧みさに驚いた作品でした。良い意味で現代の小説ならではのフレッシュさも持ちつつ、新人とは思えない書きっぷりに脱帽します。 特に面白いなと思った部分は、登場人物は同じなのに一章ごとに登場人物が変わったような、シリーズ物の小説を連続して読んでいる気分になれる、文章のだらけが感じられない読み応えのある所が素晴らしいなと思った。 余談ですが、本のカバーを外して読んで欲しいなと思いました。装丁まで物語の一部、実際の本でないと味わえない良さを改めて感じました。
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好きな小説だった。 誰しもが持っているような灰色の部分に対して、人それぞれの向き合い方がある。 灰色であることを認知すること。 彩りを加えたいと踏み出すこと。 下記はややネタバレのような感想。 ナタリーと日々を過ごすなかで 自身の過去を受け止め、 その延長線としての未来に希望...
好きな小説だった。 誰しもが持っているような灰色の部分に対して、人それぞれの向き合い方がある。 灰色であることを認知すること。 彩りを加えたいと踏み出すこと。 下記はややネタバレのような感想。 ナタリーと日々を過ごすなかで 自身の過去を受け止め、 その延長線としての未来に希望を見出していく。 作中に出てくる「おやすみ(good night)」と ソフィアは夜が嫌いだったことの繋がりを考えると タイトルにもどこか浸るものを感じる。
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霧に覆われた町、チェリータウン 壊れていないなら直すな、がモットー ソフィアとナタリーの関係性はとても純粋なものだった どちらも孤独で、どちらも誰かを必要としてて、その二人の心が通い合っていく様がとても良かった 家族というものはとてもやっかい 子どものうちは、自分の家族しか知らな...
霧に覆われた町、チェリータウン 壊れていないなら直すな、がモットー ソフィアとナタリーの関係性はとても純粋なものだった どちらも孤独で、どちらも誰かを必要としてて、その二人の心が通い合っていく様がとても良かった 家族というものはとてもやっかい 子どものうちは、自分の家族しか知らないから、それが他とは違うことがわからない 結びつきが強いからこそ、壊れていることに気がつけなかったりする そう、子供は誰だっていつだって、親にとって一番の自慢でありたい 絶望を味わい、感情を抑え込んで自分の心の痛みに気がつけない それを、友達が救ってくれる 家族の外側の人の存在は、とても大切だと思う たとえ一週間の出来事だったとしても 心を通わせることは確かにできる
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