商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2025/02/25 |
| JAN | 9784049160079 |
- 書籍
- 文庫
断章のグリム 完全版(1)
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断章のグリム 完全版(1)
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商品レビュー
4.5
8件のお客様レビュー
悪夢とメルヘンが交錯する独特の世界観が魅力の作品で、主人公たちが神の悪夢と戦う姿が描かれています。高校生の少年少女が異能力バトルを繰り広げる一方で、キャラクターの背負うトラウマや重厚なストーリーがライトノベルとは一線を画しています。心理学者ユングの理論を取り入れた内容は、集合無意識から浮かび上がる悪夢が現実に影響を及ぼす様子を巧みに描写しており、グロテスクな要素も含まれています。復刊された完全版では、ホラーファンタジーとしての深みと共に、過去の記憶を呼び起こすような懐かしさも感じられ、多くの読者に新たな感動を与えています。ストーリーの重みやキャラクターの複雑さが、読者を引き込む要素となっており、次巻への期待感も高まります。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
『灰かぶり』 「終わりと始まり」 届け物をしに来ただけが。 犯人と疑われても仕方がない状況とはいえ、目の前で起きたことを処理するには難しいだろう。 「傷を持った騎士」 知らないうちに関わって。 普通の人には見えない気味の悪い景色が見えてしまった時点で、逃げ出すことは不可能だろ...
『灰かぶり』 「終わりと始まり」 届け物をしに来ただけが。 犯人と疑われても仕方がない状況とはいえ、目の前で起きたことを処理するには難しいだろう。 「傷を持った騎士」 知らないうちに関わって。 普通の人には見えない気味の悪い景色が見えてしまった時点で、逃げ出すことは不可能だろう。 「灰かぶりの欠片」 初めて聞く物語の結末は。 確かに突き詰めていけば、キーであるガラスの靴は何故消えずに残ったのか疑問に思うだろう。 「魔女と魔女の死」 放って置けない理由とは。 頼れる大人が周囲にいないとなると、逃げたいと思っても行動に移す方法が分からないだろう。 「葬送そして葬送」 少しずつ異変が起きてく。 こんなことが目の前で突然起きたら、気が狂ってしまうだろうし悲鳴しかあげれないだろうな。 「終わりの始まり」 ズルズルと引きずる足は。 過去を知ると同情することは多かっただろうが、こうなってしまったら処すしかないだろうな。 『ヘンゼルとグレーテル』 「蒼衣と雪乃」 存在を失った少女のこと。 いつかはバレることなのだから、見られた時の言い訳ぐらい先に考えておくべきだっただろう。 「予言と兆し」 偶然見かけた赤ちゃんは。 車内に置き去りにされているなんて、一瞬しか見ていないと知れないのだから仕方ないだろう。 「ヘンゼルとグレーテル」 思い込みのまま飛んでく。 友人のことを大切にしているのは良いことだろうが、ここまで自分勝手に解釈しすぎだろうな。 「かまどとパン」 焼かれたのは魔女なのか。 振り向いてはいけないと心の奥底から思っていたとしても、見てしまうのが人間の性だろうな。 「兆しとしるべ」 呼び出された先の違和感。 嫌な別れ方をしたのだから、連絡がきた時点で一応報告しておいてから出向くのがよかったろ。 「魔女と魔女」 配役は一体誰になるのか。 魔女という見方をしていたからこそ、本当の役に気付くことが出来ず時間がかかったのだろう。
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昔読んだけど手放してしまったので電子版で購入。紙書籍は1つの童話で1~3冊だった気がするが、こちらは1つの童話が1冊にまとめてある。最初に読んだのがだいぶ昔なのでうろ覚えだが途中に色々増えている気がする。増えた部分は以前の版では名前だけでてた部分の補完って感じなので個人的にはすご...
昔読んだけど手放してしまったので電子版で購入。紙書籍は1つの童話で1~3冊だった気がするが、こちらは1つの童話が1冊にまとめてある。最初に読んだのがだいぶ昔なのでうろ覚えだが途中に色々増えている気がする。増えた部分は以前の版では名前だけでてた部分の補完って感じなので個人的にはすごく好き。 紙書籍のを読んだのは多分もう10年以上前で誰がどの配役だったか覚えてないので普通に楽しい。痛みの表現は相変わらずすごく痛く感じる。昔ハマったな……って感じでもオススメ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
初見でまず分厚さに驚いた。 『灰かぶり』と『ヘンゼルとグレーテル』が同時収録だからかと納得。 世界観にどっぷり浸かれてたまらなかった。 血の臭いもどっぷり濃厚だったけど……相変わらずの血生臭さである。 『断章のグリム』シリーズは未読だったので、完全版で復刊なのは非常にありがたかった。 個人的には『Missing』より主軸キャラが(今のところ)絞られていて読みやすかったし、童話と神の悪夢との関連性を推理するミステリ部分や蘊蓄パートが蒼衣くんではないけど好奇心を刺激されて楽しめた。 内容は決して「楽しむ」なんて言葉を安易に使わせてはくれないのだが……主要キャラは何かしらのトラウマ持ちで、それを逆に武器にしているし、何だったら人間辞めてそうなキャラまで出てくるし。 それぞれの能力の設定自体はいかにもラノベ!な感じなのに、気軽には楽しめない展開の重さ。 容赦なくえげつなく人は死ぬし、その人たちは切り刻まれたあとに何だったら「生きていた」という事実ごと世界から「消されて」しまうので……本当に容赦ない。 笑えない……だけど引き込まれる物語。 今回は蒼衣くんの能力、雪乃さんの能力のゴリ押しで解決の2パターンが見られたので、毎回解決パターンが違うのかなと期待。 次の話も不謹慎かもしれないが楽しみだ。
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