商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2025/02/17 |
| JAN | 9784003123614 |
- 書籍
- 文庫
八木重吉詩集
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八木重吉詩集
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商品レビュー
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生命と運命を見つめる詩人の作品には、生きることへの愛しみと哀しみが豊かに表現されています。短い命を全うした八木重吉の詩は、普遍的な霊性を感じさせ、読む者に深い感動を与えます。彼の詩には、単なるキリスト教の信仰や自然への賛美を超えた、哲学的で神秘的な要素が織り込まれており、その美しさは言葉の響きとして心に残ります。編集者の若松英輔による解説を通じて、彼の背景や思索に触れることで、詩の奥深さがさらに明らかになります。八木の詩は、ただの言葉ではなく、彼自身の存在を映し出す鏡のような作品であり、読むたびに新たな発見があることでしょう。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
すこし危うくて、もろくて、虚ろで、悲しい… でも、その随所に妻や子どもへの深い愛しさを感じる詩集でした。 今回は半分まで読んだところで、自分の気持ちに変化があったせいか、心に刺さらなくなってしまったので、ここで一度本を閉じます。 また自分の心境が変わった時、また別の機会に後半...
すこし危うくて、もろくて、虚ろで、悲しい… でも、その随所に妻や子どもへの深い愛しさを感じる詩集でした。 今回は半分まで読んだところで、自分の気持ちに変化があったせいか、心に刺さらなくなってしまったので、ここで一度本を閉じます。 また自分の心境が変わった時、また別の機会に後半を開いてみたいと思います。
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八木重吉の詩集ですね。 八木重吉(1898~1927、東京生まれ)二十九歳で亡くなった近代詩の彗星。 編集は、若松英輔さん(1968年、新潟県生まれ) 生前に発表された詩集は『秋の瞳』一冊だけです。 自分で編集した『貧しき信徒』は、亡くなられてから発刊されました。それと、...
八木重吉の詩集ですね。 八木重吉(1898~1927、東京生まれ)二十九歳で亡くなった近代詩の彗星。 編集は、若松英輔さん(1968年、新潟県生まれ) 生前に発表された詩集は『秋の瞳』一冊だけです。 自分で編集した『貧しき信徒』は、亡くなられてから発刊されました。それと、残された多くの『詩稿』とキーツ、ブレイクの『訳詩』から精選された詩集です。 いずれも短い詩は、『生きること、在るへの愛しみとかなしみに満ちている。人間の内奥にある霊性が、読む者にはたらきかけてくる。』と、編者が語り掛けています。 「胡蝶」 へんぽんと ひるがへり かけり 胡蝶は そらに まひのぼる ゆくてさだめし ゆえならず ゆくて かがやく ゆえならず ただひたすらに かけりゆく ああ ましろき 胡蝶 みずや みずや ああ かけりゆく ゆくてもしらず とももあらず ひとすぢに ひとすぢに あくがれの ほそくふるふ 銀糸をあへぐ 「詩稿」より 宇宙のこころは かんじてゐる、 いまの世はくちた世であると そして、あたらしい芽がこの世から出ないなら 焙きほろぼすにしくはないと、 為政者やぬすびとだけがいけないのでもない、 純情の人といへどもかなしき不具者である、 ああ、さむげに ひかるように かんじてゐる宇宙のこころよ、 「詩稿」より 詩をうむこころ それはおさないこころです、 ただそれはつめたくはない、 うつくしく あつく しづかに、 たとへ春の花であっても 詩にあっては秋の空のなかに咲きます、 「詩稿」より なにゆえ 草はうつくしきか みづからのすべて みづからによりてつくられしゆえなり なにゆえ にんげんはうつくしからぬか みづからならぬもの みづからのうちにあるゆえなり いっぽんのくさのうるわしさは ひとつのほのほのうるわしさにかよふ くさの葉の そのかたちは つくりぬしの こころながるる そのすがたなり 底辺にキリスト者の精神を宿し、生命と運命を見つめている。自身の存在を確かめながら、森羅万象を感じながら詩に託されている。 短い命を翔け去った詩人の名残の珠玉は、美しい言葉で綴られていますね(=゚ω゚=)
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読み込めていないのですが、最初から読み始めてとある編集者の日記を思い出すことになり、とても切ない気持ちになりました。 若松英輔さんが、解説を書かれているので八木重吉の背景は少し分かったように思います。 存在学みたいな、哲学みたいな。 近代の初めくらいまでは、詩人は哲学者...
読み込めていないのですが、最初から読み始めてとある編集者の日記を思い出すことになり、とても切ない気持ちになりました。 若松英輔さんが、解説を書かれているので八木重吉の背景は少し分かったように思います。 存在学みたいな、哲学みたいな。 近代の初めくらいまでは、詩人は哲学者の側面もあったのでしょうか。 今もそうかもしれないですが、昔の方がそれこそ存在がまんま求道者みたいな人はいたのかなと思いました。
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